国分太一と櫻井翔､SMAP3人退社コメントで対照的な評価! 櫻井にだけ非難のワケ!

元SMAPメンバーの稲垣吾郎､草なぎ剛､香取慎吾がジャニーズ事務所を退社することに対し､後輩であるTOKIO･国分太一と嵐･櫻井翔がそれぞれ出演番組でコメントを出した｡

国分太一は､TBS系『ビビット』にて､｢ジュニア時代から一緒にやってきました｡どこへ行っても先輩というのは変わりありません｡(森且行含めた)6人に刺激を受け､僕は今こうやって仕事が出来ているので､これからも稲垣さん､草なぎさん､香取さんに沢山の刺激を受けたい｣と､彼らを常に尊敬してきた気持ちを打ち明けた｡

また､｢SMAPとジャニーさんが厳しい目で言い合っているところも見てきたし､その関係に僕は憧れていた｡(今でも)再結成してもらいたいという気持ちは強い｣と本音を漏らした｡
国分太一とSMAPは､前身のスケートボーイズで一緒に活動してきた間柄｡そこからSMAPとTOKIOに分かれ､一足先にメジャーデビューしたSMAPを追いかけてきた｡そんなリスペクトが十分に伝わるコメントだった｡

一方､櫻井翔は日本テレビ系『NEWS ZERO』で､｢今までは勿論､これからもずっと大切な先輩であることに変わりないです｡背中をずっと追いかけていきます｣と発言｡
しかしながら､彼のコメントが､まるで台本を読んでいるかと如く棒読み同然だった為､｢毎回感情のこもってない模範回答だ｣｢相変わらずコメントに心が入ってない｣と視聴者から批判を受けている｡

櫻井翔はSMAPの解散が決定して以降､一切コメントを出していなかった｡報道番組に携わる人間としてそれも不思議な話だが､本音ではなく誰かに言わされているような言い回し･口調が､反感を買っている模様｡

嵐がメジャーデビューした時､既にSMAPは国民的スターだった｡そういう意味では､下積み時代から共に過ごした国分太一の方が気持ちがこもっているのは当然かも知れない｡だが､たまには櫻井翔の心の底からの本音が聞いてみたいのもまた事実である｡

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