梅宮アンナ､肥満体型の女性を全否定する発言で大バッシング!

かつて､芸能界のお騒がせ女王としてマスコミを賑わせてきた梅宮アンナ｡数々のスキャンダルで話題となった彼女は､40代となった今も落ち着くどころか､毒舌に磨きがかかっていた｡

2月3日に放送されたテレビ朝日系『ロンドンハーツ』で､人気企画｢格付けしあう女たち｣が実施された｡テーマは｢人としてダメな女｣｡そこで梅宮アンナは､メイプル超合金･安藤なつをワースト1位に挙げた｡
理由として､｢私ね､デブが嫌いなんです｣とハッキリ明言｡さらに､｢私が85キロまで太ったとき、自分を人間じゃないと思ったの｡デブってフットワークも悪くなるし、動きもすごく鈍くなるし、みんなと同じもの食べられないから、やっぱりダメなんですよ｣と､存在すら否定する発言を繰り出した｡

安藤なつは当然､｢最悪じゃないですか｡他にも太ってる人いますよ! 言い過ぎじゃないですか､そこまで言うんですか?｣と怒りを露わに｡
確かに､自分が激太りしていた時期を経験し､モデルとしてはおろか一人の女性として惨めだったと思うのは自由｡しかし､それを公の場で口に出すのは如何なものか｡世の中には､体重100kg超の女性も少なからずいる｡

梅宮アンナの言動を見て､思わず杉田かおるが｢相変わらずだね｣と､若き頃から何も変わってないと苦笑いしながらコメントしていたのが印象的｡
体型は努力によって変えられても､内面はそう簡単に変わらないという良き例であろう｡

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