生野陽子アナがスタッフからマジ説教! テレビで｢正月だからボトル開けよ｣発言

フジテレビの生野陽子が､1月2日放送の『有吉くんの正直さんぽ新春さんぽ始め in 別府』にて､己の立場を忘れ暴走してしまう場面があった｡

日本屈指の温泉地帯としても有名な大分県別府市を訪れた一行は､飲食店を中心に多くのお店を見て回り､食べ歩きを堪能｡そして最後に､ふぐ料亭として知られる『良の家』を訪問｡
一人前14,000円の天然ふぐ刺しや､一人前4,000円以上の焼きふぐ･ふぐのちり鍋などがテーブルに並ぶと､有吉弘行らキャスト陣は大興奮｡

生野陽子はあまりにテンションが上がってしまったのか､カメラが回っているにも関わらず自分の携帯電話を取り出し､料理を撮影｡飲み物をオーダーする際には､｢正月だから何かイイやつを開けちゃいましょうよ!｣と悪ノリ｡有吉弘行は彼女の言葉を受け､超高級シャンパンの｢ドン･ペリニヨン｣を注文した｡

お酒と料理が揃い､各自が舌鼓を打っている時､有吉弘行が｢さっきプロデューサーに怒られてたよね｡『ちゃんとやれ!』って｣と暴露｡生野陽子は｢怒られました｡『もっとアナウンサーらしくしろ』って｣と叱られた事を正直に認めた｡
アナウンサーという司会進行に徹する立場の人間が､一番悪目立ちしてしまうのは､フジテレビという会社単位で考えてもよろしくない｡

生野陽子としては､番組進行より､美味しいふぐ料理を楽しむことのほうが重要だったようである｡

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