AKB48前田敦子がシビアな金銭の悩みをポロリ! 実はお金に苦労している!?
9月7日放送の『浜ちゃんが!』に､AKB48の前田敦子が出演した｡『浜ちゃんが』は､読売テレビ制作のバラエティー番組で､ゲストが要らなくなった私物をチャリティーオークションに出品する'売る編'と､ゲストが1時間の制限時間内で買い物する'買う編'の企画がある｡
前田敦子は､'売る編'の方に登場｡3点の私物をオークションに出品することになった｡
番組冒頭､司会の浜田雅功と準レギュラーの木村祐一が､それぞれ本日のゲストを紹介｡
前田敦子は浜田チーム､対する木村チームのゲストは安田美沙子｡
知名度は恐らく(現時点では)安田美沙子の方が高いと思われるが､浜田雅功は｢今は美沙子よりもコッチ｣だと前田敦子を立てる｡
前田敦子は､全身をダークグレートーンで統一し､ハットとタンクトップを身に纏っていた｡
そしていよいよ持参した私物紹介がスタート｡
なお､ルールとして､それぞれが出した私物が鑑定人によって査定｡相手よりも査定額が高かった方が勝利となる｡
前田敦子は､1点目として中学生の時2年間程使用していたというカバンを紹介｡
対する安田美沙子は､今年東京マラソンに出場した際着ていた服一式と､練習時に使用していたランニングシューズで勝負｡
二人の商品を査定するのは､株式会社トレジャーファクトリーのバイヤー･澤田氏｡
前田敦子の私物カバンは35000円｡安田美沙子のマラソン服は33000円で前田敦子が1回戦の勝利を収めた｡
続いて､浜田雅功が前田敦子のプライベートについて質問｡
｢中学生時代はどんな子だったのか?｣と訊かれると､｢家に早く帰ってソファーで寝てた｣と答え､浜田雅功らを驚かせていた｡
2点目､前田敦子は実際に着ていた部屋着とシュシュ､安田美沙子はマラソンの練習で疲れた足を癒していたフットバスを持参｡
今回は前田敦子の部屋着らが10000円､安田美沙子のフットバスが12000円で安田美沙子が2回戦の勝利を収める｡
合間のトークでは､前田敦子の金銭のやり繰りへと展開｡
前田敦子は一番金がかかるのは洋服だと告白｡
握手会などのファンとの交流イベントではメンバーそれぞれが私服で参加するため､洋服が大量に必要になるのだという｡
そこで浜田雅功が｢金のやりくりはカツアゲか!?｣と突っ込むと､｢先輩(年上)メンバーから衣装を借りる｣と明かしていた｡
また､自身の給料に関しては､銀行に振り込まれた後母親に行き渡り､小遣いなどは母親に管理されていると告白｡
そのため､母親と買い物に行くこともしばしばあるようだ｡
更に､以前渋谷でファン参加のイベントを行なった際､イベント終了後メンバーが渋谷に買い物に出かけると､ファンがそれを追いまわし､メンバーとファンで追いかけっこ状態になってしまったことも明かした｡
マネージャーにその一件が知られると､メンバーには渋谷に行っちゃいけない禁止令が出たのだという｡
3点目､前田敦子はAKB48オリジナルベンチコート､安田美沙子は自分が命名した競争馬(ハンナリト)の勝負服を紹介｡
結果､AKB48オリジナルベンチコートが28000円､競争馬の勝負服は1500円という､安田美沙子の惨敗で終わった｡
今回前田敦子は2勝1敗で勝利｡
OAで紹介された3点は､10/19〜よりYahoo!オークションに出品されることになる｡
熱狂的ファンが多いAKB48だけに､前田敦子の私物ともなればとんでもない値段がつくことも想定の範囲内だ｡
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