「週刊文春」記者のスゴさを東国原英夫&角川慶子が実体験混じえて力説!
昨今、芸能界では多くのビッグスキャンダルが報じられているが、その大半は『週刊文春』がスクープしたものだ。例えば、ベッキーと川谷絵音の不倫騒動や、覚せい剤所持容疑で逮捕された清原和博容疑者の薬物使用疑惑を最初に伝えたのも同誌だった。何故『週刊文春』は幾度にも渡り世間を震撼させる話題を報じることが出来るのか。実際に同誌と密接な関係にある東国原英夫と角川慶子が、フジテレビ系『バイキング!』にてエピソードを語った。
東国原英夫は、2012年に「知事時代に20人以上の女性と性的関係」があったという記事を掲載された。これは事実無根であるとして後に訴訟を起こしているのだが、「『文春』の記者は根性と姿勢が違う! 他とは比にならない! 敵ながらアッパレ!」と潔く絶賛。また、時折ハニートラップを用意してスクープを狙う時もあるが、『週刊文春』は自社の社員をオトリに使うため、より生々しく嘘偽い記事が書けるという。
角川慶子は、父親の角川春樹が1993年に麻薬取締法違反で逮捕されており、事件を間近で見てきた張本人。自身も出版業界に携わっているため、「女性記者はパンツの中にカメラを隠している。友達がいっぱいいるから知っている」と暴露。ある意味、一番バレにくい場所にカメラを忍ばれ、虎視眈々とスクープを狙っているわけだ。また、東国原英夫同様、「『週刊文春』の記者はスッパ抜きのレベルが高い!」と太鼓判を押した。
話を聞いていた『バイキング!』レギュラーメンバーも思わず「『文春』の記者には気をつけた方がいいな」と漏らすほど、常にスクープを狙い彼らは津々浦々に潜んでいる。次に狙われるのは果たして誰だ。
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