AKB48メンバー高額家賃ランキング! 国税局が目を付けた超高級物件に住むのは誰!?

先日､AKB48グループの運営会社｢AKS株式会社｣が東京国税局から税務調査を受け､2011年から2014年11月までの約3年間でおよそ5億円の申告漏れがあると指摘された｡調査内容によると､AKSはメンバーの家賃や旅行代､歯の矯正費や美容関連費など計4億円近くを経費として計上｡これらはメンバーへの"寄付金"として改めて申告し直す事態となったのだが､中には100万円以上の超高級物件に住む者もいることが判明した｡それは一体誰なのか､『週刊文春』がAKB48 メンバーの家賃事情について詳しく報じている｡

｢若手や研究生の多くは実家住まい｡有望株になると都内の約10万～15万円のワンルームというのが相場です｡博多など"支店組"の中で群を抜くのはSKE48の松井珠理奈｡海沿いの高級タワーマンションの家賃は平均30万円超の物件｡窓からレインポーブリッジが一望できるパーティールームも完備されている｣(AKB関係者:週刊文春)

10代半ばから15万円以上の優良物件に住んでいるメンバーが多数おり､選抜組以外の二軍･三軍クラスでも､新宿にあるコンシェルジュ付きタワーマンションに住むなど､世間一般的に見れば破格の扱い｡では全国区の超人気メンバーだとどうなるのか｡驚きのデータを同誌は紹介している｡

｢前田敦子が2012年当時に住んでいたマンションの推定家賃は50万円前後｡現在は目黒区内の低層マンション｡家賃は倍の100万円前後｡河西智美は(元AKS社長)窪田とのお泊りが報じられた当時住んでいたマンションは推定家賃60万円｡騒動後､六本木の有名高層マンションへ引っ越した｣(同)

前田敦子はグループ在籍当時､"不動のセンター"としてAKB48ブームを牽引｡マスコミの追跡から身を守るためにセキュリティが充実した高級マンションに住ませるのはまだ理解できる｡
問題なのは､大した活躍もしてないのに社長の愛人だからという理由でお高い部屋に住んでいた河西智美｡卒業後も､別の男性をパトロンにつけて､昼間から高級寿司店で男性と食事する光景を目撃されたのだとか｡
そして最も高額なマンションに住むのは､このメンバーだ｡

｢断トツの1位は小嶋陽菜｡家賃150万～300万円という超高級物件｡間取りは最低3LDK､200米以上｡部屋に風呂は2つ､眼下に森が広がるだだっ広いベランダにはジャグジーが備えられている｡小嶋さんはそれ以前も70万円前後のマンションに暮らしていました｡埼玉の中流家庭に育った彼女ですが､この6､7年はずっとセレブ生活を送っているんです｣(同)

いくら小嶋陽菜がグラビアやバラエティなど多岐に渡る仕事をこなすとはいえ､家賃だけで年間2000万円前後支払える収入があるとは言い難い｡無論､AKS株式会社からの"経費"ではなく"寄付金"で賄っているわけだが､もはや浮世離れした生活を送っていると言っていい｡のほほんとしたマイペースな性格も､裕福な生活から生まれたものかも｡

この生活をあと何年維持できるか､AKB48の人気変動と併せて注目していきたい｡

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