森田剛が｢24時間テレビ｣でインナーを着てたのはタトゥーを隠すため!?

8月22～23日に放送された日本テレビ系『24時間テレビ』に出演したV6メンバー･森田剛が､他の出演者と少し違う点があったのをお気付きだろうか｡同番組では､毎年チャリティーTシャツを全出演者着用するのがお決まりとなっている｡森田剛もそこは例外ではなかった｡ただ､肌着として一人だけインナーを着ていたのだ｡
『24時間テレビ』はあくまでチャリティーがコンセプト｡Tシャツも寄付目的で制作されたもの｡わざわざオシャレにこだわる必要はなく､サラッと一枚で着れば良い｡では一体､森田剛がインナーを着た理由は何なのか｡『おたぽる』が報じた｡

｢タトゥーを消したとしても､皮膚の中に入ったインクをレーザーで弾き出すように除去するため､ミミズ腫れのような痕が残ります｡あるいは､消したといわれるタトゥーはメイクなど一時的なもので隠されており、現在も残っている可能性もありますね｡いずれにせよ､森田のインナーの下には『24時間テレビ』的には"映ってはいけないもの"があったことは確かでしょう｣(業界関係者:おたぽる)

森田剛は以前からタトゥーを入れていると言われ､公の場では極力見せないよう配慮してきた｡テレビ番組も昨今は"コンプライアンス"の観点からタトゥーを良く思わない傾向にあり､インナーを着させてどうにか隠すよう対処したと思われる｡
そもそも､ジャニーズ事務所はタトゥーを禁止しているが､TOKIOの長瀬智也がかつて交際していた浜崎あゆみとお揃いのタトゥーを彫った事はあまりに有名｡他にもバレない範囲でタトゥーに手を出した者もいるだろう｡

日本ではまだまだタトゥーを受け入れる文化は生まれていない｡彫るのは自由だが､社会的不遇やリスクを背負う覚悟も必要である｡

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