ベッキーがハーフ会メンバーから反感買いまくり! ｢退会させるぞ｣と逆ギレ!

タレント･ベッキーが主催するハーフタレントの集い､通称"ハーフ会"のメンバーが6月29日放送のフジテレビ系『SMAP×SMAP』に登場した｡

ハーフ会ではベッキーが率先してオリジナルグッズを作成｡タオルやティッシュを毎回製作して参加者に配っている｡ハーフ会メンバーの一人･JOYはどうしても言っておきたい事があると前置きした上で､｢Half sadness,dubble happiness!｣と書かれたタオルについて"dubble"ではなく正しいスペルは"double"だと指摘｡
するとベッキーは､｢よくも言ってくれたな｣｢退会するか!?｣と彼を睨みつけた｡JOYにダメ出しされたのが癇に障った様子｡そもそもJOYはグッズ作り自体､必要ないと思っているそうだ｡

また､ハーフ会では毎回誕生日が近い人のお祝いをしており､たとえ出席者でなくとも皆でハッピーバースデーの儀式を行う｡ウエンツ瑛士はJOYに耳打ちで｢いない人の誕生日を祝うな｣とコソコソ話したところ､JOYがすぐにスタジオでバラしてしまい､ベッキーは絶句｡JOYだけでなくウエンツ瑛士にも自分が良かれと思ってやっている事を否定され､かなり腹が立った顔つきを見せた｡

ハーフ会というコンセプトは非常に面白く､｢私も加入したい｣というハーフ芸能人は沢山いる｡問題なのは､ベッキーが一人で先走ってしまい､若干自己満足に陥っている点｡正式なユニットでなく､ただの飲み会仲間なのに､果たしてグッズが必要か､という話だ｡
ベッキーは芸能界キャリアが長く､メンバーは皆後輩なので､テレビ番組を通じてでないと本音を言えないのかもしれない｡

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