城島茂がTOKIOで一番のヤリチン!? イメージとのギャップに悲鳴!

12月22日放送のNHK Eテレ『Rの法則』に､TOKIOメンバーがゲスト出演した｡彼らの代表曲『LOVE YOU ONLY』『リリック』『AMBITIOUS JAPAN』の3曲の歌詞でグッときた言葉を女子高生が選んだり､メンバー自身どの曲が好きなのか調査する企画を実施｡また､心理カウンセラーによる｢好きな人との距離を縮めたい! タイプ別接し方のテク｣を紹介した｡

番組内では､｢肉食系だと思うTOKIOメンバー｣も発表｡女子高生300人の回答は､1位が松岡昌宏で42.7%､2位が長瀬智也(29.3%)､3位は山口達也(21.0%)､4位は国分太一(4.0%)、5位が城島茂(3.0%)となった｡"兄貴キャラ"の松岡昌宏､数々の熱愛スキャンダルがマスコミに報じられた長瀬智也が順当に上位に名を連ねたが､メンバーによると実際は意外な人物が一番肉食だという｡

その人物とは､リーダーの城島茂｡メンバーが一斉に彼を指し｢この人じゃない?｣と発言｡国分太一は｢こう見えて･･･なんだよね｣､山口達也も｢一番男らしいかもしれないね｣と城島茂の肉食っぷりに言及｡さらに松岡昌宏は､｢リーダーと長瀬は8歳離れてて､この人が20歳の時に俺が14歳､長瀬は12歳｡だから"大人の手本"になってて､肉食であるのは当たり前｡この人を見て俺達は動いてた｣と話した｡

いわば､年長者の城島茂が女性との接し方を身を持って年下メンバーに伝えたわけだが､スタジオの女子高生からは｢え～!?｣｢嫌だ!｣と悲鳴の声が上がってしまった｡もしこれが長瀬智也なら､女子高生も皆納得していただろう｡
好感度が高いと､ちょっとでもネガティブな話題が出た時に悪印象を与えてしまう｡ある意味損な立場かもしれない｡

◆関連ニュース