大家族･渡津家の三女が｢戸籍抜ける｣と大激怒! 家族と絶縁宣言!

10月3日放送のテレビ東京系『貧乏に負けるな! 2男12女ワケアリ大家族パート13』で､島根県に住む大家族･渡津家の母親と三女･遥が絶縁した｡

遥はバツ3で､これまでに三人の子供を授かっている｡第一子の長女･希桜ちゃんを金銭的理由等により養育出来ないと判断して施設に預けた状況で再々婚した夫との間に次女･音桜ちゃんを出産｡さらに長男も産み､離婚後はパートで働きながら二人の子供を育てる日々｡勤務中は子供の面倒を見ることが出来ず､実家の母親に子供を預ける機会も増えた｡

まだ6歳の十二女･苺果ちゃんを筆頭に､一家の暴れん坊･次男のヤマトくんなど高校生以下の子供が5人もいる｡母親は日常の洗濯や料理でてんてこ舞い｡父親の給料も少なく､家計は常に苦しい｡そんな中､頻繁に遥の子供､つまり自分の孫が二人もやって来たらたまったもんじゃない｡

ある日､母親と遥が子供の面倒について口論になり､遥が本音をグチグチ言い放ったところ､母親が｢じゃあ私もう子供見ん｣とキレた｡すると遥は｢お父さんの戸籍から抜けるけぇ｡どんなに困っても私はもう(家族と)連絡取るつもりもない｣と断言｡家族との絶縁を宣告した｡
母親は｢人間は絶対一人じゃ生きていけない｡遥は後先考えず物事するから､それで今までも兄弟が振り回されてきた｣とカメラに対しても怒りを露わにした｡

親子大喧嘩を耳にした父親が仲裁に入り､最悪の事態は免れたものの､未だ母親と遥の間には大きな溝があり､会話も少ない｡シングルマザーで子供二人を育てるのは非常に難しく苦難も多い｡まだ施設に預けたままの長女もいる｡彼女も一人の母親として周囲に耳を傾け､人間的に成長していかなければならない｡

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