古市憲寿が芸能レポーターを「どうでもいいこと聞く人」と罵って大口論!
2月4日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』で、社会学者の古市憲寿が、芸能レポーターの仕事を根本から否定する発言を繰り出し、スタジオで激しい口論を展開した。大竹まことの長女が大麻取締法違反で逮捕されたことについて、マスコミが「大竹まこと長女逮捕」と報じること自体不自然だと主張、「子供が問題を起こした時に親がずっと責任取るのか!?」と問い質した。
また、取材陣が長女のプライベートについて質問した際、大竹まことが「お答えしたほうがいいですか? どうしてもとおっしゃるなら、私は答えますけども」というやり取りがあったことについて、「芸能人が親の責任を考えるいい機会になりましたよね、長谷川さんとかが"どうでもいい事"を聞くようなことに対する問題提起をしたんだから」と述べた。
この発言を聞いた芸能レポーターの長谷川まさ子は「どうでもよくはないと思います!」と強く反論。「働いているとか、働いていないとか。それから、ご結婚されているとか、ご結婚されていないとか。そういうことでも、もしかしたら大麻に手を出すきっかけにつながる部分があるかもしれない」と話すが、「あるんですかね~それは?」と古市憲寿はあまり納得いっていないリアクション。
長谷川まさ子はあくまで自分の仕事に誇りを持ち、犯罪や事件への手がかりを掴もうと質問をしているのだと自分の考えを譲らなかった。
確かに、大竹まことの長女のプライベートを知りたい人がどれだけいるかは不明だが、ニッチな層の期待に応えようとしているのかも!?
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