元No.1ホステス･神室舞衣､実は超極貧生活送っていた!

東京･六本木の高級ホステスとして働き店のNo.1に上り詰めた肩書きを武器に芸能界で活動中のタレント･神室舞衣｡
自身の誕生日では1日で1000万円売り上げた実績があり､テレビ番組でもホステス時代の経験談を多数話している｡一見お高く止まった女性に思えるが､意外にも相当な貧乏育ちだった｡7月30日放送の日本テレビ系『浜ちゃんが!』で明かした｡

神室舞衣は幼少期貧乏生活を送っていたといい､食事で困った時は近所の草を採集して食べたり､風呂が無く水道水で体を洗っていたという｡
どうやら､父親が事業に失敗して家族全員が路頭に迷う状況に追い込まれ､自宅の電気やガスが止まるぐらい家計は苦しかった模様｡高校時代は修学旅行に行けず､卒業後彼氏が出来てもデートする為のお金が無かったため､デート代を稼ごうとホステスの道を選んだ｡
お金の大切さを誰よりも分かっている彼女は､どうやったら男性が沢山お金を使ってくれるか考え､入店から1年たらずでNo.1になったという｡

ホステスから芸能界へ転身し生活が安定した現在は､少し変わった趣味を持つ｡『今夜くらべてみました』では､水草やクラゲを追っかけていると告白｡神奈川･新江ノ島水族館の｢クラゲファンタジーホール｣でクラゲの幻想的なショーを観賞し涙を流す場面もあった｡もしかしたら､水草もクラゲも幼少期に"お世話になった"存在なのかもしれない｡

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