荒牧陽子が法廷に登場! 不倫疑惑を認めず相手に騙されたと主張!

昨年､既婚者男性との不倫及び略奪婚が報じられ､表舞台から姿を消しているものまねタレント･荒牧陽子｡相手の元妻から損害賠償を求める訴訟を起こされ､先日の裁判に出廷するも不倫を認めなかったという｡『女性自身』が詳しく報じている｡

争点は､どのような状況で不貞に及んだかという部分｡元妻が､元夫つまり現在の荒牧陽子の旦那との子供を産んだ翌日､荒牧陽子が彼の自宅を訪れた｡当然､元妻は出産直後のため入院中｡留守になった家で二人は性行為をした｡
対する荒牧陽子は､｢すでに妻と離婚していると男性から聞いていた｣と不倫でない事を主張｡台本のセリフを暗記していたかのようにスラスラと弁護士の質問に答えていたという｡

元妻は今回荒牧陽子本人と対面して､｢荒牧氏を見て､いまだに芸能人気取りなんだなと思いました｡でも､荒牧氏は私と一度も目を合わせようとはしませんでしたけれど｣と怒りを露わにしたそう｡彼女から謝罪の言葉は一切無かった｡
元妻がシングルマザーとなり子育てと仕事の両立で肉体的にも精神的にも大変な思いをしているのに対し､略奪婚の夫とのうのうと暮らしているのだから､神経の図太さは相当なものだ｡

もし不倫が事実ならば､しっかりと責任を負ってほしいところだが･･･｡

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