篠原ともえが事務所から受けた脅し､急に人気が落ちた裏事情を告白!

1990年代後半､"シノラー"の愛称で一世を風靡したタレント･篠原ともえ｡ブレイクから15年､現在はすっかり大人の女性に成長しており､綺麗だと評判｡日本テレビ系『PON!』コメンテーターや､NHK Eテレ『高校講座チョー基礎から始めよう!ベーシック英語』等､数本のレギュラー番組を抱える｡

9月9日放送のテレビ朝日系『ストライクTV』にゲスト出演した篠原ともえは､全盛期の頃に体験した衝撃的な出来事をカミングアウトした｡
16歳で芸能界入りし､アイドル的存在だった彼女｡これから頑張っていくという時に､ある日マネージャーから呼び出され､車の中で二人っきりに｡何を言われるのかと思いきや､バックミラー越しに｢恋人作ったら､彼氏に何があっても知らないよ｣と恐怖の一言を言われたそう｡

篠原ともえは本当に事務所が怖く､彼氏どころか好きな人すら出来なかった｡恋愛の話が出来るようになったのは､ここ数年､30代になってから｡
また､もう一つ､昔は下ネタがどうしてもダメで､真っ赤になって座り込むぐらい苦手｡シノラー時代､カメラが回っていなくてもうるさかった彼女を黙らせるために､伊集院光は下ネタを言って静かにさせたという｡

篠原ともえの人気は短命に終わり､シノラーブームは2000年代に入る頃には去っていた｡単なるブームの移り変わりだけでなく､本人によれば､20歳を迎えて徐々に大人の女性にシフトチェンジしていきたいと考えていたにも関わらず､事務所側が独断で突然のイメチェンを発表｡芸名をローマ字の"tomoe"に改名､楽曲もジャズ路線に変えた｡
これが見事に大ゴケ､露出量も激減｡篠原ともえは売れるわけないと分かっていながら､事務所に意見を聞いてもらえなかった｡

芸能界の天と地を味わい､今再び人気を取り戻そうと地道に活動を続けている｡そろそろ､浮いた話の一つや二つあってもおかしくない｡
次はタイミングを間違わないよう､いつ熱愛情報を流すか様子を窺っていたりして｡

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