大澄賢也･岡千絵夫妻､交際に至る経緯やプロポーズの言葉&新婚生活の実態を明かす!

女優･小柳ルミ子との離婚からおよそ13年｡プロダンサー兼俳優･大澄賢也が女優･岡千絵と再婚を果たした｡1億円もの慰謝料を支払わされ､バツイチのイメージがあまりにも強い大澄賢也と､どういった経緯で結婚したのか｡5月22日放送のTBS系『はなまるマーケット』で語っている｡

二人の初共演はミュージカル『タイタニック』｡2007年と2009年に共演するも､舞台上で一緒に踊る場面はなく､接点が無かった｡そして2010年に行われた『カーテンズ』で､岡千絵が大澄賢也に恋する女性役を演じ､一緒に激しく踊る場面が多かった｡

踊りの稽古で大澄賢也が岡千絵とデュエットの居残り練習をしていた際､演出家が｢千絵､送って行こうか?｣と声を掛けた｡まだ全く付き合ってもいない状況だったが､大澄賢也は｢俺の千絵ちゃんじゃないの?｣と嫉妬心が芽生えた｡何で今嫉妬したんだろうと振り返った時､岡千絵のことが好きになっている自分に気付いた｡
岡千絵にとっては"昔からの友達"扱い｡彼の想いに全然気付かず､ご飯に誘われても別の予定を理由にあっさり断ったという｡
大澄賢也は翌日稽古場で､周りのスタッフに｢昨日誘ったんだけどさ､フラれちゃったよ｣と言いふらしていた｡

実はご飯に誘う段階で､告白を決めていた大澄賢也｡一度ダメならと二度目に誘うと岡千絵からOKが出て､一緒にディナーへ｡そこで大澄賢也は意外な行動に出る｡
｢お酒とか食事してから言うんじゃ説得力がない｣と思った彼は､料理が運ばれて来る前に｢真剣に付き合いたいから､明日から住もう!｣といきなり同棲を申し出た｡
突然そう言われた岡千絵は､直感的に｢いいよ｣と答えた｡逆に驚いた大澄賢也は｢俺､大澄賢也だけどいいの?｣と聞いてきたという｡

女性の扱いの上手さと一緒に踊る安心感で､次第に大澄賢也の魅力に惹かれた岡千絵｡
最近の大澄賢也は､昔の生活と一変｡深夜0時前には寝て､朝7時半に花に水をやる規則正しい生活サイクルに変化｡ただ､最近は振付師としての仕事もあり､｢ちょっとこんな感じで踊ってみたらどう?｣と岡千絵に相談し､自宅で一緒に踊ってみるそう｡昼夜問わず､岡千絵が寝ている時でも､叩き起こされ､持ち上げられたり振り回される｡一通り終わると｢はい寝ていいよ｣とだいぶ自分勝手なことを言ってくると愚痴をこぼした｡

岡千絵は､大澄賢也が非常に優しく新婚生活にとても満足している様子｡大澄賢也も新たな妻を手に入れ楽しい日々を過ごしている｡
再び離婚騒動を引き起こす心配は無さそうだ｡

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