エロメン･一徹の超絶人気ぶりと私生活! AV男優なのに妻子持ちで破格のギャラ!

男性の世界とされてきたアダルトビデオ業界で､今女性に大人気のAV男優､通称"エロメン"がいる｡それが､女性のメイクラブを応援するプロジェクト｢SILK LABO｣に所属する一徹(※正式芸名:鈴木一徹)｡職業柄､今まで表世界に露出する機会が無かった彼が､TBS系『有吉ジャポン』で取り上げられ､一気に注目を浴びている｡

｢SILK LABO｣は､一般的な男性向けアダルトビデオと異なり､女性目線で作られた､女性が気持ちよくなる為のセックスをコンセプトに映像作品を製作｡一徹を筆頭に､月野帯人･ムーミン･倉橋大賀･安藤太一といったエロメンは､女性のニーズに応えたプレイを魅せる｡
製作にあたっては､女性顧客から送られるアンケート回答や大量のリクエストに目を通し､女性の理想を叶える事を心掛ける｡洋服を脱ぐ行為一つにしても､ボタンの外し方まで細かいリクエストがあり､その都度一徹は練習を重ねる｡努力の甲斐あって､3000本売れれば大ヒットのアダルトビデオ業界で､一徹の出演作品は1万本以上を売り上げる｡

元々は公認会計士を目指したが､挫折｡広告を見てエキストラ男優に応募｡ブレイクのキッカケは､雑誌『an･an』の付録DVDに主役として抜擢された｡一見､見た目は普通｡その普通さが､｢SILK LABO｣のプロデューサーいわく､起用した理由だという｡
急激なブレイクで戸惑いすら覚える一徹｡原則､男優と女優の交際は厳禁｡しかし､理性を抑えられず恋仲に発展してしまい､頭を丸める男優もいたそう｡彼は恋人がいない代わりに､既婚者｡幼稚園に入園した子供もいる｡妻には今の仕事を一応理解してもらっているが､両親には｢映像関係の仕事｣とだけ伝え､真相は話していない｡
特殊な職業であり､1ヶ月で10日から15日ほどの仕事日数で月収100万円以上稼いでいる｡その分､周りの目を気にして子供の父兄参観に出席しにくい等のリスクも｡

ちなみに､｢SILK LABO｣の作品で一徹と共演経験があるAV女優･小橋咲は､テレビ東京系『特報!B級ニュースSHOW』にて一徹が特集された際､｢男性用は異性が喜んでくれるような､体位とかでも結構やっぱりハードめなんで｡ただ､女性用って､『よし!デート』みたいなそういう気分で男優を好きにはなりますね｡撮ってる時とか結構素なので｡プライベートに近い感じだと思う｡｣と同じアダルトビデオでも全くテイストが違うと告白｡女性用の方が､よりプライベートのセックスに近い雰囲気を出しながら､ゆっくりとプレイを楽しんでいる｡

近い将来､男性向けよりも女性向け作品の方が売上で上回る､なんて日がやって来るかもしれない｡

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