三代目J Soul Brothers・登坂広臣のカッコよすぎる痴漢救出劇!
三代目J Soul Brothersの登坂広臣が1月14日に放送されたテレビ朝日系『musicる TV』にて、学生時代痴漢から女性を助けた時のエピソードを話した。「俺ってかっこいいなぁと思うときに聴きたい曲」を紹介するコーナーで登坂広臣は、ZYYGの『ぜったいに誰も』をプレゼン。アニメ『SLUM DUNK』第2期オープニングテーマに起用された曲だ。
学生時代のとある日、通学の満員電車の中で、隣にいた女性がなんか不自然な様子で辛そうにしていたそう。それを見た登坂広臣は、もしかして痴漢に遭っているのではと察した。すると、携帯電話に「大丈夫?」と打って状況を確認。女性にコッソリ見せると、その女性は首を横に振って、俯いたままだった。
これはダメだと思った彼は、とっさにその女性と立ち位置を変わって、痴漢の手から救ってあげたという。その時、『ぜったいに誰も』が頭のなかをよぎった。
あまりにカッコいいエピソードに、番組司会のヒャダインは「嘘でしょ!?」と問い詰めた。勿論話は全て真実。三代目J Soul Brothersのメンバーからも、口笛でヒュ~と茶化されながら賞賛された。
痴漢を見つけた時のお手本にしたいような話である。
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