三代目J Soul Brothers･登坂広臣&今市隆二が地獄の合宿を回顧! 人生初の屈辱とは?

3月7日に2012年第一弾となる6thシングル『Go my way』を発売する三代目J Soul Brothers｡

デビューから一年が経過､"J Soul Brothers"の名を受け継ぐグループとして先輩たちに恥じない活躍を見せる彼ら｡
ボーカルに抜擢された登坂広臣と今市隆二は､2月6･13日放送のTBS系『週刊EXILE』で､｢VOCAL BATTLE AUDITION 2｣ファイナリストに残り地獄の合宿生活を行った場所を訪れ､当時の苦い思い出を振り返った｡

登坂広臣は､自分の人生で歌の歌詞が飛んだのは合宿中の発表会だけだと語り､緊張感が尋常ではなかったという｡
あまりの緊張で頭が真っ白になり､｢ラララ～｣と口ずさむしかなく､登坂広臣とペアを組んでいた今市隆二も｢マジ悔しかった､なんだこれと思って｡｣と全く満足いく出来栄えではなかった｡

しかし､今市隆二は｢歌い方を根本から変えてくれて､教えてくれること何もかもが新しくて楽しかった｣とアーティストとして成長する過程を楽しめたことが大きかったとコメント｡
歌の経験値が無く素人の状態でファイナリストまで選ばれた登坂広臣も､｢良いポイント､ここ伸ばしたらいいよっていうことを言ってくれてる部分が凄い強かったので｡言ってもらえることで"やれるんだ俺も!"っていう気持ちに慣れたのを憶えてますね｣と述べた｡

ボーカル担当講師との対談を終えた二人は､一週間共に寝泊まりした宿舎へ｡
一年半前の合宿を回顧しながら､｢今年だな｣｢マジ今年だよね｣と2012年が勝負の年であることを互いに誓った｡

自分たちの原点に立ち帰り､初心を改めて確認した登坂広臣と今市隆二｡
"EXILEの弟分"の立場から三代目J Soul Brothersという一つのグループとして認知されるか､ボーカルの向上は勿論結果も求められる年になる｡

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