パンサー･尾形貴弘､喘ぎ声を聞いて乱交に｢行ってもいいっすか?｣と言い大恥!

若手3人組お笑いトリオで人気上昇中のパンサー｡特にメンバーの尾形貴弘はテレビ朝日系『ロンドンハーツ』イチオシ芸人として扱われ､ネットMovie第3弾の｢マジックメール特別編｣にも起用｡トラップガール･杉原杏璃を相手にスケベ心丸出しの姿を露呈して大いに企画を盛り上げた｡

女性へのがっつき度合いは平成ノブシコブシ･吉村崇をも超えると言われる尾形貴弘｡彼がまだ『ロンドンハーツ』に初出演する前､ハンパない肉食っぷりが分かる映像が存在する｡
動画サイト｢Gyao!｣で絶賛放送中のインターネット番組『よしログ』で､エハラマサヒロと渡辺直美が尾形貴弘にドッキリを仕掛けた回だ｡

二人は予め用意した携帯電話で尾形貴弘に電話を掛け､彼が話し始めたら｢アン!アン!｣と喘ぎ声を出し続け彼がどういう反応を示すか探った｡
｢誰ですか? どこにいます?｣と最初は不審がる尾形貴弘だったが､｢今から行っていいっすか?｣とエハラマサヒロと渡辺直美のセックスしているフリに騙され､乱交に持ち込みたい下心を見せ始めた｡

渡辺直美が艶かしい声で｢イキたいの??｣と誘うと､｢はい､行きたいです!｣となんとも正直な二つ返事｡｢場所どこっすか?｣と本気で交ざりたいと思っていた様子｡
ここで｢場所はね､新宿のゴールデン街を抜けたところの学校｣と吉本興業本社の場所を伝え､ようやく事情を悟った尾形貴弘は冷静になり､｢やったな!｣とハメられたことを察知した｡

『よしログ』は毎日生放送なので､編集が効かない｡それでも｢俺は真っ直ぐ生きてるだけだから｣｢俺は怖さを感じなかったな､楽しそうっていうか｡｣と乱交に参加出来なくてむしろ残念そうな発言もチラホラ｡
しかも電話を掛けた日､尾形貴弘には別の予定が入っていた｡｢予定放り出してでも(乱交って)行きたいもんなの?｣と渡辺直美が尋ねると､｢そりゃあヤッてる時に電話掛けてきたから｣と､やはり乱交に本気で交ざりたかったようだ｡

同じドッキリをパンサーの向井慧に仕掛けた時には､ネタバラシ後｢心臓止まんねぇーよ､ドキドキしたぁ｣｢衝撃的な怖さだったよマジで!｣｢(近くにいた先輩に相談して)周りの先輩も一緒に心配してくれてさ｣と怖がって乱交云々なんて言葉は全く出て来なかった｡
はんにゃ･金田哲はこのドッキリで電話が掛かってきても､喘ぎ声を出す二人を無視して一方的に電話を切った｡本来こちらが正しいリアクションであろう｡

尾形貴弘の言動は､特に女性から見たら相当気持ち悪がられる｡本人もそれは理解しており､｢これ以上好感度下げたくないんで､僕｡なんか好感度が上がるドッキリやってくれませんか?｣とエハラマサヒロらに懇願｡
一通りネタバラシが終わり電話を切る直前､少しでも好感度を上げておきたかったか開き直ったのか､｢そんなんで怒るようなちっちゃい人間じゃねぇから俺｣とカッコいい(?)一言を残していた｡

『ロンドンハーツ』では極度の汗かき男というイメージが浸透しつつあるが､尾形貴弘の場合､地上波では流せそうにないネット映像でこそ魅力を存分に発揮している｡
ぜひ､このままの姿を地上波本編でも好感度など気にせずさらけ出して欲しい｡

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