｢ファミ☆ピョン｣が韓国スター特集でド深夜並の超低視聴率!

今を時めく韓国のトップスター､チャン･グンソクが出演した番組に異常事態が起きた｡

7月13日放送のTBS系『ファミ☆ピョン』は､｢チャン･グンソクに会える!?韓国ソウル日帰りツアー｣と題して､日本でも大ブレイク中の彼に密着取材｡
ソウル･金浦空港で出演者たちを出迎えたチャン･グンソクは､『メリは外泊中』のロケ地となった｢snow spoon｣や商品を購入すると彼のポスターやカタログが貰える洋服店｢codes combine｣､行きつけの店だという｢Market O｣｢ジンジン｣を案内した｡

プライベートでも韓国を訪れるほどの韓流スターファン･黒沢かずこは終始大興奮｡
特別ゲストの叶姉妹も満足気な表情を浮かべていた｡

日本デビューシングル｢Let me cry｣が初週に11.9万枚の売上を記録｡
15日からチャン･グンソクも出演し韓国で大ヒットしたドラマ『美男ですね』国内リメイク版がスタートと旋風が止まらない真っ只中､満を持して彼をブッキングしたTBSは､翌日衝撃の事実を突きつけられる｡
(株)ビデオリサーチ社が発表した視聴率が､ゴールデンタイム(19時～)とは思えない､3.9%だったのである｡

そもそも同日の他番組『爆問パワフルフェイス!』『くらべるくらべらー』『ジャパーン47ch』も5～6%と低い数値なのだが､『ファミ☆ピョン』は3%代とまるで深夜番組並｡
一部媒体では『サッカー女子W杯日本VSスウェーデン』の平均視聴率5.4%と比較され､"サッカー中継より低かった"と揶揄される始末だ｡

『ファミ☆ピョン』公式サイトでは毎週放送内容のバックナンバーが掲載されているが､チャン･グンソクが出演した13日分は15日正午現在更新されていない｡
わざわざ番組テーマ"｢本物の芸能人家族｣が登場し家族にしか見せない顔や本音が聞ける番組(引用:公式サイト)"から逸脱してまで取り上げたが､黒歴史を封印するため､このままバックナンバーは一生更新されないのではないか｡

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