野性爆弾は穴兄弟! ロッシーの女をくーちゃんが･･･!?

"時代が追いつかない芸人"､業界内からそう称されるほど奇抜すぎるボケでジワジワと頭角を現してきたお笑いコンビ･野性爆弾｡

同期にはチュートリアルやブラックマヨネーズなど『M-1グランプリ』を制したコンビを筆頭に､中堅芸人界トップを走る面々が数多く顔を揃える｡
2009年頃からようやく彼らもレギュラーが増え始め､本格的に東京進出を成功させたと見て良いだろう｡

野性爆弾は川島邦裕(愛称:くーちゃん)と城野克弥(愛称:ロッシー)から成るコンビ｡
出会いのキッカケは幼稚園時代に遡り､かれこれ30年の付き合いとなる｡
となると当然､互いの事は一から百まで知り尽くしているわけであるが､コンビ間で今の今まで知らなかった思わぬ"トラブル"が起こっていたという｡

2月12日に放送されたフジテレビ系『さんま&くりぃむの第8回芸能界(秘)個人情報グランプリ』に出演した彼らは､｢忘れられない恋愛での一言部門｣コーナーにて､若かりし頃の想い出を告白｡

川島邦裕が22歳の頃､大阪･心斎橋で年下の女の子をナンパ｡非常に気に入り｢付き合ってもいいかな｣と思っていたそう｡
親しい間柄になったある日､彼はその女の子を自宅に招き一夜を共にした｡
愛の情事が終わった後､タバコを吹かしながら｢俺野性爆弾って芸人をやってるんだ｣と明かすと､女の子から返ってきた言葉は､
｢私ロッシーともしたよ｣

なんと川島邦裕は以前ロッシーがヤった女の子をナンパして一夜を共にしてしまったのだ｡
相方と寝た女だと知った彼は以後彼女と一切連絡を断ち切った｡

ロッシーは､｢今まで知らなかった｣と驚きの表情｡
一方で川島邦裕は｢今回ちょっとバラしたりましたわ｣と何故かしてやったりの笑みを浮かべていた｡

コンビ間でまさか同じ女の子をナンパするとは思ってもみなかったはず｡
特に長年付き添っている者同士なら､お互いの好みのタイプぐらいは把握しているもの｡
私生活における部分でも､情報共有が必要だと痛感させられただろ｡

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