age嬢モデル･荒木さやかが卒業でセミヌード披露へ!

アゲ嬢という言葉を生み出し､"盛りヘア"など他のコンサバ･モード･ギャル系雑誌とは異なる独特のカルチャーを世に浸透させたファッション誌『小悪魔ageha』で長きに渡りトップモデルとして活躍してきた荒木さやかが､2011年3月号をもって同誌を卒業した｡

荒木さやかが『小悪魔ageha』専属モデルとして活動した時期はおよそ4年10ヶ月｡
ギャル系ファッション誌『nuts』の増刊号として創刊されたのが2005年10月だった｡
当時はまだ隔月刊誌で雑誌名も『小悪魔&nuts』｡
その1年後､2006年に『小悪魔ageha』と名を改め10月より月刊化した｡
彼女は同誌が増刊誌時代からモデルを務め､アゲ嬢ブームを巻き起こした功績者の一人だ｡

自身のオフィシャルブログでは
｢もちろん色んな思いがありますよ｡
5年近くもいると嫌なことも､辛いことも｡
でもそれ以上に楽しかったこと､幸せだったことの方が多い｡｣
と一つ一つの想い出を噛み締めながらage嬢モデルとして活動した日々を振り返り､『小悪魔ageha』へ感謝の意を綴った｡

｢今の荒木さやかがいるっていうのはagehaのお陰かな｡
agehaと共に成長してきたと言っても過言ではないよね｡
こうやってみんなに知ってもらえたのもagehaのお陰だもんね?
5年間やってきてホントに良かった!｣

同誌の人気モデルとして知名度が向上した昨今では､"DJ A☆LUCKY"名義でDJ活動を開始､その傍らまつげエクステサロン等を展開する株式会社GRS社長にも就任｡
新宿歌舞伎町のキャバクラ嬢として働いていた彼女が見せた人生のサクセスストーリーは､多くの読者から支持され人気を不動のものとした｡

卒業号となった『小悪魔ageha』2011年3月号では､一糸纏わぬ姿でロングエクステを付け胸を隠した姿を公開｡
既に3月7日より隔月刊誌となる姉妹雑誌『お姉さんageha』への移籍が決定しており､まさに"裸一貫"での再スタートを切ることとなった｡

ブログでは､過去5年間に撮影したプライベートショット約70枚を掲載｡
荒木さやか本人と共に､その輝かしい軌跡を一気に満喫するにはこの上ない貴重な写真の数々だ｡

誌面は変わっても､荒木さやかは今後も世のアゲ嬢達が目指す憧れの存在として飛躍していくだろう｡

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