EMODAプロデューサー･松本恵奈は超性悪!? 目上の人に有り得ない傲慢な態度!

2010年､人気"赤文字系"ファッション誌『JJ』が生み出した一大ブーム､それが｢おしゃP｣だ｡

｢おしゃP｣とは､"おしゃれプロデューサー""おしゃれプレス"の略称で､ファッションブランドの第一線で働く女性達にスポットを当て､彼女たちの仕事における活躍は勿論､私生活まで余す所無くさらけ出した特集が『JJ』では毎号のように組まれている｡

例えば現在発売中の最新号(2011年1月号)では､｢聖夜のおしゃParty!｣と題して､なんと134ページにも渡りおしゃP達を大特集｡
"おしゃP売れ"と称し彼女たちが『JJ』で紹介した服が飛ぶように売れているとの話題から､どのようなクリスマスを過ごすのか､どんな洋服を身に纏って外出するのか完全網羅し､財布の中身まで全部公開してしまう｡

いわゆる読者モデルと同じ様に､手の届かない存在のモデルよりも身近に感じられる本来裏方の者たちに同世代の女性から熱い視線が注がれているのだが､中でも1･2を争う人気を誇るのが､｢EMODA(エモダ)｣プロデューサーの松本恵奈｡

2009年に自身のブランド｢EMODA｣を立ち上げてから僅か1年ながら､既に10代後半～20代の女性から圧倒的な支持を得ており､彼女のフィルターを通してアウトプットされたモードテイストの洋服は他のブランドとは一線を画す｡
松本恵奈がその時々で着たい服をそのまま商品に反映されている事が､彼女に憧れる購買層のハートをガッチリ掴んでいるのだ｡

しかし一方で､彼女の内面性に対し好意的に思っていない人達も存在している｡
大手通販サイト･Amazonに掲載されている､雑誌『松本恵奈MODE』のレビューには､
｢考え方や言い方が上目線でとてもびっくりしました｣
｢正直､人としては尊敬出来ないと思いました｡テレビでも見ましたが何もかも上から目線で､イメージと違いすぎて驚きです｡｣
と悪印象を抱いた者が多い様子｡

読者の指摘は乱暴でもなければ間違いでもなく､実際に松本恵奈の性悪ぶりを象徴する場面が､番組上にも映されていた｡
MTVで放送された｢MTV INSIDE 松本恵奈 supported by EMODA｣では､タイトルどおり松本恵奈にスポットを当て､EMODAのCMソングにもなっている｢Only one｣のレコーディング風景に密着｡

｢Only one｣はブランドの舵を取る彼女自身が歌っている｡
ところが､レコーディングスタジオに入った時､彼女はあぐらをかいて座っているではないか｡
当曲をプロデュースした歌手･SoulJaも､
｢座ったら坐禅組んでるんですよ(笑)｣
と思わず笑ってしまっていた｡

楽曲を作る上で最も大事かつ全てを左右するレコーディングに座って臨む者など本業の歌手ではおそらく有り得ない｡
松本恵奈いわく､
｢疲れたからもう座るー!｣
とダダをこねて"坐禅スタイル"が生まれたようだが､プロの歌手でもない彼女があぐらをかいた状態で万全の歌声を出せるわけもない｡

PV撮影に関するMTGでも､
｢メイクでもっと遊びたい｣
と自分の主張を淡々と語りながら､終始髪の毛をイジっていた｡
目上の人と話す時､髪の毛をちょこちょこイジっているのが失礼なのは､社会人の方ならお分かりいただけるはず｡

プロデューサーという立場上､自分が先陣を切って指示を出し他のスタッフをリードしていかなければならないのはご尤もだが､それと上から目線とでは話は違う｡
傲慢な態度を貫けば､いずれ大きなしっぺ返しを受けることを､当の本人はまだ察知していないのであろう｡

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