ママモデル･大工原里美が｢さんま御殿｣で無惨! カリスマの面目丸潰れ!

ママモデル･大工原里美が｢さんま御殿｣で無惨! "カリスマ"の面目丸潰れ!

ギャルママ向けファッション誌『I LOVE mama』の最年少人気モデルとして活動する､大工原里美｡

1986年生まれ､現在24歳ながら二人の子供を持ち､長男は既に6歳の誕生日を迎えている｡
主婦としてハードな日々を過ごしながら､2009年12月には配信限定シングル｢ちいさなキミと｣をリリース｡
"親子愛"をテーマに､彼女だからこそ歌える同曲は､レコチョクチャート最高8位を記録した｡

子育ては頑張るけど､"自分が女であることも忘れたくない""オシャレしたい"と強く思っている同世代ママ達が憧れる存在こそ､大工原里美なのである｡

タレント業にはさほど力を入れておらず､主だった所では2010年2月にフジテレビ系『ネプリーグ』にタレント主婦チームの一人として出演した程度だが､12月7日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿』にて久々のTV出演を果たした｡

『ネプリーグ』でも共演した新山千春や山口もえなど､同じく主婦業とタレント業の二足のわらじを履く面々と､明石家さんまが待ち受ける"戦場"へと出陣｡
金髪に毛皮のアウターを身に纏った大工原里美は､見た目のインパクトは抜群だ｡

オープニングの自己紹介でも二児の子を持つギャルママモデルであると話し､明石家さんまや他のゲストらを感心させていたものの､大工原里美がスポットを浴びたのはここまで｡
その後約1時間､彼女は一言足りとも口を開くことなく､放送は終了してしまったのである｡

彼女は放送開始直前､ブログにて告知を行い､
｢さて踊る!さんま御殿!!
今日放送ですドキドキ
周りの方がおもしろかったし
自分あんまりしゃべってないのであんま映らないと思いますが
いつも静止画なあたぴ･･･じゃなく動いてる姿見てみてください｣

と謙遜した文章を綴っていたが､まさか本当に殆ど映らず仕舞いとは思いも寄らなかっただろう｡

放送翌日､大工原里美は再びブログを更新し､
｢終始テレビを生で見てる変な感覚
あの中に自分がいたことが信じられないです
一生の思い出になりました
素敵な経験ありがとうございましたぁ｣

と清々しく感想を書いていたものの､多忙の為OAを全てはチェック出来ていないとのこと｡

超人気ギャルママモデルといえども､"戦場"はそう甘くない｡
単純に面白くなければ容赦なくバッサリカットされる｡

"初陣"はあえなく溺死したことを本人はまだ気付いていないようだが､知らないほうが彼女のプライドを傷つけずに一件落着するのかもしれない｡

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