有村昆の父親が副社長の世界的有名ホテルチェーンってどこ!?

年間500本以上もの映画を鑑賞､特にマニアック映画に精通し｢B級映画｣や話題作の隠れた魅力を語らせたら芸能界で右に出る者はいない映画評論家･有村昆がまたも注目を浴びている｡

有村昆は､12月1日放送のTBS系『イチハチ』に出演｡
｢お坊ちゃまお嬢様No.1決定戦｣にて､自身の金持ちエピソードを存分に披露した｡

特に視聴者の関心を寄せるキッカケとなったのが､有村昆の父親について｡
なんでも､彼の父親は世界第2位の有名ホテルチェーン店で副社長を務めているという｡

若き頃､スニーカーや吉野家など､誰しもが一度はお世話になる商品を見たことも触れた経験もなく､34歳になった今
｢VANSっていいですね～｣
と真顔で口にするほど｡

有村昆を庶民感覚から大きく乖離させたお坊ちゃまに育て上げた父親の素性に注目が集まったわけであるが､どうやら父親が副社長を務めていたのは｢チョイスホテルズインターナショナル｣のようだ｡

同ホテルは､コンフォート･クオリティなど10種のホテルブランドを展開し､総店舗数は世界40ヵ国に5,700軒以上｡
5,700軒という数こそ"世界第2位"なのである｡

現在有村昆は大手芸能事務所･ホリプロに所属し､映画評論家としてテレビ朝日系『お願い!ランキング』やラジオパーソナリティーとして活動中｡
一見､自立して一人前の芸能人として頑張っているように思えるが､今でもお年玉を100万円貰っているなど､お坊ちゃま待遇は現在進行形｡

タレントとしてのスキルよりも､お坊ちゃまエピソードばかりがどんどん増していきそうだ｡

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