ミッツ･マングローブの性格が最悪!? テレビ上とお店での態度が別人!

徳光和夫の甥っ子で､マツコ･デラックスと共に"女装タレント"という新たなジャンルを確立している､ミッツマン･グローブ｡

一気にその名を全国に知らしめている彼女は､テレビ出演やタレント業をこなす傍ら､東京･丸の内で『来夢来人』というスナックの雇われママをしている｡

しかし､なんとそこで働く彼女の態度が最悪だと話題になっていると『日刊ゲンダイ』が報じている｡

東京駅から程近い新丸の内ビルの7階に位置する同店は､壁にズラリとキープボトルが並び､25人も座れば満員という小じんまりとした空間｡基本的には女性限定だというが､男性も女性同伴の時だけ入店出来るようだ｡

また彼女見たさに来店する人も日に日に増えているようだが､先日訪れたという客の話によると､テレビで見る彼女との違さに幻滅したという｡

｢とにかく接客態度がなってないんです｡テレビでは愛想よくしているけど､客とまともに話もしないし酒だって作ってくれない｡話の糸口を見つけようと思って"テレビ見てます｡最近はマツコさんとスゴイですね"と言ったら"私の勝手でしょ"だって｡ホント感じが悪い｡幻滅です｣(先日訪れた客:日刊ゲンダイ)

テレビでは､マツコ･デラックスほど毒舌を吐かないミッツマン･グローブが､そんな態度をしようものなら"ガッカリ"して当然｡売れっ子になって変貌したというのだろうか｡

最近では､テレビ出演だけでなく､メイク落とし『ポンズ』と宝塚歌劇団が組んだ広告キャンペーンの記者発表会にも出席した彼女｡

ヒロイン風のドレス姿で東京宝塚劇場内入り口の階段から登場し､若手男役の花組･望海風斗､月組･明日海りおと"夢の共演"を果たしたほどだ｡

次から次へと仕事が舞い込み､順風満帆なだけに天狗になっていることも考えられそう｡

先日､自身のブログで､
｢これからも『ホンマもんの"偽者"』と胸を張って行けるようにもっと精進しましょ!｣
と決意を新たにしていたミッツマン･グローブだが､ママとして働く時の態度を考えれば"女という姿"が"偽物"である以前に､テレビで見る彼女の"愛想の良さ自体"が"偽物"であるのかもしれない｡

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