マツコ･デラックス&ミッツ･マングローブのギャラはいくら? 二人の出演が相次ぐ理由!

CMで妊婦姿を披露し､フジテレビ秋の改編キャンペーンでイメージキャラクターを務めた女装タレント､マツコ･デラックス｡

"きたなブサイク系"と言われる彼女だが､最近のテレビへの露出量は日に日に増すばかり｡今やその姿を見ない日はないほどだ｡

マツコ･デラックスの出演が増えた背景には､所属事務所が同じお笑いコンビ･くりぃむしちゅーの関係抜きでは考えられないと言われている｡

くりぃむしちゅーが出演している日本テレビ系『しゃべくり007』にも度々出演したり､また今秋からは有田哲平とTBS系『有田とマツコと男と女』をスタートさせるなどくりぃむしちゅーのバックアップは大きい｡

さらに､マツコ･デラックスと共に活躍中のミッツ･マングローブも人気急上昇中だ｡

彼女は､慶応大学卒で徳光和夫の甥として知られる女装タレント｡親友であるマツコ･デラックスの勧めで芸能界デビューを果たし､徳光和夫の名前もあり､業界で一気に認められる存在となった｡

しかしながら『日刊ゲンダイ』によると､二人が活躍する大きな理由は別にあり､それは"ギャラ"が関係しているという｡

｢この2人が引っ張りだこなのはギャラが安いのが一番の理由で10万～20万円｡B級のお笑いタレントでも30万円以上がザラなのに､存在感があって視聴率も見込める2人がこの水準なのは安い｡テレビ局にとってありがたいタレントなのです｣(事情通:日刊ゲンダイ)

今の人気ともなれば､マツコ･デラックスは年末に100万円､ミッツ･マングローブは40万円くらいには跳ね上がるのではないかと言われている｡

ギャラの安さからオファーを受けている今､そのギャラが高騰した後でも活躍を続けられるだろうか｡

しかしながら､テレビでの空気を呼んだ行動や発言などを見ているとキャラクターとしてだけでなく､いちタレントとして唯一無二の存在感を示しているようにも思う｡

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