めざましコンビ･加藤綾子アナ&生野陽子アナに不仲説浮上!

女子アナウンサーの中で不動の地位を築いた高島彩が､フジテレビ系『めざましテレビ』を卒業してから､早くも半月が過ぎた｡

そんな彼女の後任として大抜擢された生野陽子は､高島彩とまではいかないにしても新しく生まれ変わった『めざましテレビ』の司会としての役割をしっかり果たしている｡

しかし､そんな彼女にライバル心を燃やす後輩･加藤綾子との関係には大きな溝があり､その溝はますます深まるばかりだと13日発売の『週刊アサヒ芸能』が報じている｡

｢カトパンはもともとキャリアアップ志向が強く､局の幹部も認めるほど将来の看板アナを伺う存在｡今回､『めざましテレビ』を高島彩アナが卒業するのに際しても､後釜に抜擢されるのは自分だと思っていた｡ところが､蓋を開ければ､生野アナだった｡憤懣やるかたないといった様子です｡最近では､生野アナとスタジオで目を合わせないほどだ｣(フジ関係者:週刊アサヒ芸能)

その他にも､生野陽子は同期入社のアナウンサー･中村光宏との交際報道こそあったものの､一切のスキャンダルも報じられていないのが現状｡

一方で､加藤綾子はガングロギャル時代のプリクラ流出や､大学時代のホスト通いが入社後に明かされるなど過去のスキャンダルが未だに尾を引いている｡

日本テレビ､TBS､フジテレビ､テレビ朝日の4社から内定をもらい､2008年4月にフジテレビに入社｡"大型新人""スーパー綾子"とまで持て囃されていた頃の加藤綾子からすれば､やや停滞気味なのだろうか｡

しかしながら､加藤綾子は入社3年目｡
高島彩の後継者争いでは負けてしまったが､これをバネにフジテレビを代表するアナウンサーにまで成長してくれることを期待したい｡

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