AKB48高橋みなみに取り憑いた霊の正体が判明!?
2010年5月より新体制がスタートしたAKB48チームAのリーダーを務め、"AKBの良心"として結成初期から高い人気を誇っている、高橋みなみ

4月からはノースリーブスとして日本テレビ系『PON!』のレギュラー、さらには7月から関西テレビミュージャック』のMCとして単独レギュラーを獲得するなど、メディア露出も着実に増えてきている。

AKB48としてもソロ活動でも順風満帆なように見える高橋みなみだが、彼女には一つ抱えている悩みがあった。
8月24日放送のフジテレビ系『ほんとにあった怖い話』で彼女は、「レインコートの女」という表題の再現ドラマに本人役で出演。

高橋みなみ本人によると、日頃から霊感が強く、4年程前楽屋でメンバーと鬼ごっこをして遊んでいた時、メンバーが見つからず真っ暗の台に探しに行くことに。
すると、台上にはレインコートを着た一人の女性が立っていた。

すぐさまこの事を他のメンバーに話すも、誰にも信じてもらえない。
しかし、後日監視カメラに映っていた映像を確認してみると、確かに台上に怪しい人影が。そしてその人物こそ、高橋みなみが目撃したレインコートの女だったのである。

そんな高橋みなみを、霊能者・下ヨシ子が鑑定
鑑定結果では、高橋みなみに霊が取り憑いており、その霊は彼女と同じ考え方を持った、命日が4月8日のアイドルを志した女性だと語り、収録日の4日前、7月29日に体調不良を訴え都内の病院に入院する事態に陥ったのも、霊の仕業だと打ち明けた。

下ヨシ子によると、このまま霊が取り憑いた状態が続くと、高橋みなみもレインコートの女と同じ道を歩んでいたことになるといい、緊急浄霊を敢行。
浄霊した結果、その霊が妊娠中であることも判明した。

これが大きな反を呼び、レインコートの女の正体が1986年4月8日に自殺した岡田有希子ではないかという説が浮上。
岡田有希子はアイドル全盛期の1980年代、"ポスト松田聖子"と言われた超人気アイドルで、人気絶頂だった1986年、自宅マンションで手首を切りガス自殺未遂を図り、治療をし一命は取り留めたものの直後、所属事務所サンミュージックのビル屋上から飛び降り自殺をし、即死した。

岡田有希子は自殺当時、交際相手の子供を妊娠していたという説もあり、下ヨシ子の一連の鑑定結果岡田有希子が偶然とは言えない程一致しているのである。

"心はガラスのハート"がキャッチフレーズの高橋みなみだが、霊にその"ガラス"を割られる前に浄霊出来たことで身の危険は回避出来たようだ。

奇しくも、AKB48がブレイクしたのは、高橋みなみが18歳だった2009年。
同じく18歳だった岡田有希子の自殺原因は、未だに真相が明らかになっていないものの、同じアイドルとして成功した高橋みなみに天国の岡田有希子が憎しみを感じていたのかもしれない。
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