｢PON｣後継番組の｢バケット｣が視聴率大爆死! 内容がショボすぎる!?

ビビる大木､ますだおかだ岡田圭右らが出演していた日本テレビ系『PON!』が終了し､青木源太アナウンサーがメイン司会を務める『バケット』が10月からスタートした｡
他の出演者も､芸能人はおらず､女性アナウンサーばかり｡局アナ中心の番組構成となったが､視聴率は悲惨な状況だと『週刊実話』が報じた｡

｢初週から2%台｡『PON!』最終週視聴率から1ポイント近くも数字を落とし､逆に足を引っ張っています｡大木、岡田を中心にお笑いタレントが何人もレギュラー出演したからね｡ギャラだけでもバカにならない｡8年間で5億円の赤字と言われたものです｡経費節減もあり､ギャラがかからない局アナメーンにシフトしたのです｣(日テレ関係者:週刊実話)

『PON!』は日替わりで出演者の顔ぶれが変わり､華やかな反面､ギャラも相当かかっていた｡経費削減のため､新番組は局アナで構成しているが､取り上げる内容も話題性に乏しく､他の番組でも扱っているものばかり｡
裏番組がTBS系『ひるおび!』やフジテレビ系『ノンストップ!』､テレビ朝日系『ワイド!スクランブル』など､ワイドショー的番組が並んでいるので､差別化は出来ている｡しかし､グルメ情報なら『ヒルナンデス!』を観れば十分だし､ニュースを観たい人は他局にチャンネルを回す｡これといったウリが無いのが実情だ｡

強いて言えば､青木源太アナウンサーはジャニーズファンとして知られ､ジャニオタからも一目置かれる存在｡この際､ジャニーズネタを最大限取り上げる､ジャニーズ御用報道番組に生まれ変われば､視聴率は上がるかもしれない｡

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