モデル･山本優希､｢サンジャポ｣での見当違いな発言に批判殺到!

大手パチンコメーカー･フィールズ社長の山本英俊を父に持ち､自身もファッション雑誌『JELLY』専属モデルとして活躍する山本優希｡
超金持ちなセレブ一家に生まれ"和製パリス･ヒルトン"の異名を持つ彼女だが､本家パリス同様自由奔放すぎる言動が度々話題を集めている｡

父親の会社が『K-1』の協賛であるため､大会の打ち上げに出席しK-1ファイター達との写真をブログに掲載するほど『K-1』が好きでフジテレビ系『K-1 GRAND PRIX』の番宣番組に出演経験もあるが､山本優希がバラエティー番組でブレイクするキッカケとなったのは､2010年7月放送のTBS系『イチハチ』だろう｡

当時まだあまり知名度が無かった彼女が､7月14日放送の｢実はわがままな女芸能人No.1決定戦｣に出演し､常識外れのド派手な私生活をカミングアウトしたことでブログには賛否両論のコメントが殺到｡誹謗中傷コメントが一斉に削除される事態にまで発展した｡

同じくセレブタレントのマリエと同じ路線を歩んでいるだけに､常人では考えられない生活っぷりをネタにバラエティーを生き残っていくことは一つの選択肢として活用すべきだ｡
しかし､マリエと同様､アンチも付きやすいキャラクターなのでその言動には注意を払う必要があるが､ちょっとした無神経な発言をしてしまったことで､さらに評判を落としてしまっている｡

8月8日に放送されたTBS系『サンデージャポン』にゲスト枠で出演した山本優希｡
同日の放送では､青木裕子アナウンサーとナインティナイン･矢部浩之の交際が発覚し青木裕子が生放送でどのような発言をするか注目を集めるなど話題尽くしの回であったが､大阪で発生した2幼児放置死事件についてコメントを求められた際､

｢そうですね｡同い年ですね｡いやーショックだし､すごい腹立ちますね｡あはははは
なんかーせっかくギャルママの子達が増えて､どんどんギャルのイメージも良くなってきたのにこの一件があって､さらにイメージ悪くなるっていうか～うん～｣

と残酷な事件に対してヘラヘラしながらコメントを述べていたこと､さらには母親に殺された幼い子供達ではなく自分も含めたギャルのイメージが悪くなると見当違いの発言をしたことで､呆れて物が言えない視聴者が続出｡

『サンデージャポン』は､毎回ゲストに若い女性タレントを呼び､最近では小森純や原幹恵､元カリスマキャバ嬢の立花胡桃など決してワイドショーに相応しいとは言えないタレントを出演させている｡

番組中に流れるVTRでも度々悪ノリが見られるものの､スタジオでのトークでご尤もな意見を交わし番組を引き締めるのが同番組の傾向だが､山本優希は気の利いたコメントが出来なかったようだ｡

本業のモデルのみならずタレント活動にも力を入れている彼女｡
今のところはイメージダウンな言動が目立つが､こうなれば本家パリス･ヒルトン並のスキャンダル女王路線を目指すべきかもしれない｡

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