若槻千夏はスッピンが一番可愛い!? 現在とは別人の素顔が再評価!

2001年､TBS系『キャイ～ン式』の｢ヒデキの妹オーディション｣に合格し山本梓らと共にユニット｢イモコン｡｣を結成｡これが地上波初登場となり､以後バラエティー番組を中心に活躍し2009年には自身のブランド｢WC｣を立ち上げた若槻千夏｡

2008年にはタイに渡り､古着の買い付けを行う傍ら金銭難に陥り自らのスニーカーを売って食い繋いだり､現地で見つけたタイ人と1ヶ月付き合うなど破天荒な行動が話題になるにつれ､メイクも次第に変貌を遂げ､面影こそ残っているもののもはや別人になりつつある状態だ｡

そんな若槻千夏が再度視聴者から関心が寄せられるようになったのが､6月27日に放送された日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ』『行列のできる法律相談所』に連続出演した時｡
現在固定のレギュラー番組は無く､久しぶりにゴールデン帯の番組に姿を見せたことで､彼女の存在を忘れかけていた人がその変貌ぶりに気付いたものと思われる｡

かつてはグラビア活動もしており､メイクもさほど派手ではなかった｡
そこで改めて注目されたのが､過去のスッピン姿というわけだ｡

中でも､テレビ東京系『やりにげコージー』で披露したスッピン顔は非常に可愛く､まだあどけなさも残るが"スッピン美人"であることを証明するのに充分すぎるほど整った顔立ちだったのである｡

今のド派手メイクよりもスッピン顔の方が可愛いと思う人は､少なくないはず｡
度を超えた奇抜キャラを拭い捨て元々の綺麗な顔を武器にすれば再度ブレイクする可能性もあったかもしれないが､時すでに遅しといったところか｡

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