1回5円で肌が20歳若返る｢紫根入り化粧水｣の詳細を大公開!

6月22日放送の『魔女たちの22時』で紹介された､｢紫根入り化粧水｣が注目を集めている｡

そもそも"紫根"とは何なのか｡
紫根とは､抗炎症作用､創傷治癒の促進作用､殺菌作用などがあり､紫雲膏などの漢方方剤に配合される｡
最近では､日本でも抗炎症薬として､口内炎・舌炎の治療に使用されている｡

今回この｢紫根入り化粧水｣を実際に使用したのは､38歳の女性｡
40代を目前にして､｢更年期障害｣と医師に診断されてしまった｡
ホルモンバランスの崩れからか､やつれ･シミが目立つようになっていた｡

そんなある日､彼女が手に火傷を負ったとき､ある薬を塗った｡
数日後に火傷は回復し､あることを思い出す｡
それは幼い頃に母が塗ってくれた｢紫雲膏(しうんこう)｣という塗り薬｡
その紫雲膏がシミにも効くのかと肌に塗ってみた｡
しかしベトベトしてとても塗りにくい｡
｢何か良い方法はないだろうか･･･｣
と､色々と紫雲膏について調べたところ､｢紫雲膏｣の原料である｢紫根(しこん)｣には､シミ･くすみを防ぎ､しわ･たるみにも効果があることがわかった｡
そして､一流化粧品メーカーのアンチエイジング用コスメの原料にもなっていたのである｡
さらに､漢方薬局を取り扱っているような薬局で取寄せる事ができた｡

早速紫根を取り寄せた彼女は､｢紫根入り化粧水｣を作りはじめた｡
出来上がった化粧水を朝晩肌に塗り､1ヶ月が過ぎた頃､異変に気づいた｡

明らかにシミ･シワが緩和されていたのである｡

さらに見た目の自身から､健康的になり､更年期障害の症状まで和らいでいくという効果も得られた｡
健康的になった彼女は実際の年齢よりも20歳も若いつるつる肌に生まれ変わった｡

『紫根入り化粧水』の作り方(1ヶ月分の分量)
【材料】
･紫根 15グラム
･水 300cc

【作り方】
1､紫根を300ccの水にいれ弱火で15分程煮詰める｡

2､茶漉しでこす｡

3､冷ましたら完成｡

紫根さえ手に入れれば､誰でもすぐに作れる化粧水｡
こんなにも簡単に若い肌が手に入るなら､是非挑戦して頂きたい｡

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