木下優樹菜､元カレとの捨てられない思い出はサッカー選手コスプレ!

"おバカタレント"として『クイズ!ヘキサゴン』からブレイク､多くの番組にゲスト出演しているモデル･タレントの木下優樹菜が､2010年の｢Jリーグ匿名PR部長｣に任命され､2日東京都文京区にあるJFAハウスで行われた就任記者発表会に出席した｡

不況により集客が落ち込むサッカー協会が､スタジアムの年間総入場者数1100万人を目指し､若い男女に人気が高い木下優樹菜を起用することとなった｡

木下優樹菜はミニスカートのスーツ姿で登場｡手には自身の名が入った名刺を持ち､｢部長になったって感じです｡もっと多くの女の子にＪリーグを観てほしいから､優樹菜も頑張ります｣とアピールした｡

肝心のサッカーについては､｢観るのが大好き｡すごい熱いものを感じるので､応援していても『どっちも頑張れ～!』ってなっちゃう｡一生懸命な男の人はやっぱり素敵だなと思いますね｣と語った｡

イベントの司会者から｢ゴールをきめてガッツポーズをしている選手と､負けて悔しそうな表情をしている選手､きゅんとくるのはどちらですか?｣と尋ねられると､｢悔し涙を流している男性です｡普段泣かない人が､そういうときに涙を見せるとぐっときますね｣と女心を見せた｡

木下優樹菜といえば､FUJIWARA･藤本敏史との交際が噂されているが､この日は触れることはなく､元カレとのエピソードを明かすのみ｡

｢以前付き合っていた人がサッカー大好きだった｣そうで､｢優樹菜にユニフォームをプレゼントしてくれたんですけど､オリジナルで､優樹菜の名前が入っていました｡優樹菜が選手だったみたいで｡その場で着て､えいっとかボールを蹴るマネとかやってみたりして｡青春でしたよ｣とラブラブっぷりを話した｡

しかも､その思い出のユニフォームはまだクローゼットの中に置いてあるそうで､過去の思い出を捨てられないことも告白｡
藤本敏史との交際と同じく､元彼とも親密に付き合っていたことを窺わせる｡

ちなみに､木下優樹菜が注目のサッカー選手は､｢清水エスパルスのFW原一樹選手がチョ～かっこいいなと思いました｣と話していたが､やはり頭の中はフジモンのことでいっぱい!?

◆関連ニュース