「ヘキサゴン」の男女関係が崩壊! 内部分裂の原因は木下優樹菜とmisono!!
2005年10月より放送がスタートし、"おバカタレント"というジャンルを確立、数々のヒット曲を生み出し番組も高視聴率を連発している、『クイズ!ヘキサゴンII』つるの剛士・上地雄輔・野久保直樹から成る羞恥心と、スザンヌ・木下優樹菜・里田まいから成るPaboを中心に、この番組をキッカケにブレイクしたタレントも多い。
最近では、新たな"おバカ"TOP3として辻希美・山田親太朗・元木大介をレギュラーに加え、さらに戦力を強化。
2月10日には山田親太朗がこれまた"おバカ"な新選組リアンのリーダー・森公平、ヘキサゴンオーディショングランプリの松岡卓弥と共に"サーターアンダギー"というユニット名でデビューが決定している。
2010年も万全の体制と思える『クイズ!ヘキサゴンII』だが、内部事情は穏やかではないという。
その内部分裂とも言える状況を作り出したしまった張本人が、木下優樹菜だ。
『BUBKAタブー』が報じている。
「木下が上地と付き合い出したのが、そもそものはじまりのようです。週刊誌にも報じられた通り、木下は上地のマンションのすぐ近くに引越しをし、"通い同棲"のような生活を送っていました。」
ところが、二人が交際しているという情報が出回っていた昨年5月、番組で共演した藤本敏史との交際が噂されるようになり、6月にはコンビニでのツーショット現場が『FRIDAY』にスクープされる。
「この写真誌のスクープは、実は、ヤラセだったとの噂。当時、木下はまだ上地と付き合っていたんです。しかし、音楽活動をはじめるタイミングだった上地の邪魔はできないと、マスコミの目を上地から引き離すために、仕組まれたもののようです。」と明かすのは、ある週刊誌記者。
だが、上地雄輔のカモフラージュとされていた藤本敏史が、本当に交際し始めたから事態は一変。
「木下は、自由きままな上地に振り回され、悩みも抱えていたそうです。それを藤本に相談するうちに、お互い、本当に情が芽生えてしまったのでしょう。紳助は、上地と木下が付き合っているのを知ったあとに、2人を祝福しながらも"もう番組内恋愛は禁止"といっていたため、藤本は泣いてこれを紳助に報告しにいったといいます」(前同)
これにより、藤本敏史と上地雄輔の関係者がギクシャクしてしまった。
ここにmisonoが介入してきた為、事態は余計に悪化。
「木下と別れたということで、misonoが上地に粉をかけ始めた。これが木下はどうにも面白くなかったようで、misonoとの関係が険悪になってしまったそうです。番組に出ても1人浮かない顔をしていることも多く、昨年の後半からは登場回数が減っていき、現在では、paboの中で1人、準レギュラー扱いに降格しています」(前同)
現在では多くのバラエティー番組で、木下優樹菜と藤本敏史の交際に関しては"公認"と化しており、お互いにイジられることも多いが、木下優樹菜は心の中で葛藤を抱えているようである。
『ロンドンハーツ』の芸能人メール診断室でも、misonoは自己中心的なメールばかり送ることが露呈されているが、やはりmisonoはどこへ行っても"ウチ"が絶対、ということだ。
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