NHK期待のアイドルアナ･鈴木奈穂子が朝の顔に! 明石家さんまも太鼓判!

NHKの朝の顔に､明石家さんま(54)もお気に入りのキャスターが新しく起用される｡
癒しの笑顔で人気のアナウンサー､鈴木奈穂子(27)が今春から担当することになったのは､｢NHKニュースおはよう日本｣(月～金 4:30)の司会｡
入局7年目で迎えた､飛躍の時だ｡

鈴木がさんまから"好きな女性"として指名されたのは､前任地・松山時代の06年｡
フジテレビ｢26時間テレビ｣の深夜枠｢さんま中居の今夜は眠れない｣の企画で､"好きな女性ランキング10"の5位にランクインし､話題を呼んだ｡

あれから4年｡
鈴木アナは､全国区のアナウンサーになるチャンスを手に入れた｡
｢おはよう日本｣は現在､平日の午前4時半から同8時13分で放送中｡
今春からは8時までとなり13分短縮される予定だが､癒やしの笑顔で親しまれる鈴木アナを“番組の顔”として起用し､視聴者にアピールしたい考え｡
阿部渉アナウンサー(42)と共に司会を務める｡

歴代司会者には有働由美子(40)､武内陶子(44)､高橋美鈴(38)と各アナウンサーが名を連ね､まさにこの番組は看板アナへの"登竜門”｡
番組制作に携わる報道局の幹部は､｢(鈴木アナは)さわやかで視聴者の人気も非常に高い｡アナウンス技術もしっかりしており､大きな期待を込めて抜擢した｣と経緯を説明した｡

08年3月､東京に異動した鈴木アナは宣伝番組｢もうすぐ８時プレマップ｣(現在は“もうすぐ9時プレマップ”)と､ニュース情報番組｢首都圏ネットワーク｣を担当｡
東京異動1年目で生番組の司会を2本務めるという､異例の活躍ぶりを見せた｡
また､視聴者からは｢鈴木アナの笑顔を見ると“よし､もう少し頑張ろう!”と元気が出ます｣などの声が寄せられ､｢もうすぐ8時プレマップ｣では2分間の宣伝番組ながら前番組｢クローズアップ現代｣の視聴率を上回ることもあった｡
この要因に鈴木アナの存在を挙げる声が局内では多く､数字の取れるアナとしての評価も高まっていた｡

久保純子アナ(37)のフリー転向から6年｡
NHK待望の"アイドルアナ”誕生の日も近い?!

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