赤いプルトニウムが過去に経験した､暴走族界で生き延びる術とは??

生まれながらの茨城訛りをネタに用いて､『爆笑レッドカーペット』他多くの番組に出演する機会が増えた､ピン芸人･赤いプルトニウム｡

赤いプルトニウムといえば､露出度高めな衣装に濃いメイクで｢おめぇら､いづまでもいづまでも調子のってんじゃねえかんな｣と毒づくスタイルが人気を集めている｡

ところが､過去には違ったスタイルでネタを披露したこともあったのだ｡

赤いプルトニウムは､元暴走族のレディース｡
今までの彼氏は全て総長だったという逸話があるほど｡

これを活かしてか､特攻服を着て｢ヨロシク!｣を決めの台詞としたレディースのキャラクターで漫談したこともあった｡
だが､知名度が上がってきてからは現在の芸風に固まっている｡

だが､上記にお伝えして通り､元レディースということもあり､過去には様々な経験をしてきていることを､2008年7月22日放送の『草野☆キッド』で明かしていた｡

『草野☆キッド』は｢格言バラエティー｣と題して数々の著名人をゲストに招き､人生経験を踏まえた格言を草野仁らに伝授する内容の番組だが､赤いプルトニウムは｢総長の女は三文の徳｣を格言に掲げ登場｡

総長の彼女になると､何かと得することを披露した｡

まず一つ目は､｢スター気分になれる｣｡
やはり総長の彼女になれば､周りの暴走族からも手を出されることは無いため､周りからもチヤホヤされていたそう｡

二つ目は､｢受身がうまくなる｣｡
彼女になったとはいえ､相手は暴走族の総長｡ちょっと何かあればすぐケンカになってしまう｡
その為､もう手を出されないようにと､時には死んだフリをしたこともあることを暴露｡

これには草野仁ら出演者一同を爆笑の渦に巻き込んだ｡

今でこそ普通の大人の女性となった赤いプルトニウムだが､ドッキリや騙し企画などで怒らせた際には､元レディースの血が再び騒ぎ立てるか!?

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