パンサー･向井慧が嫌いな業界人書き殴ったノートを公開!?

お笑い芸人･パンサーの向井慧が､テレビ東京系『あちこちオードリー～春日の店あいてますよ～』で､絶対に許せない人物について語った｡

｢毎日仕事終わりにその日出来なかったこととめちゃくちゃムカついたことを全部書いている｣と話す向井慧は､反省ノートを5～6年継続している｡
それだけ長く続けていると､ムカついた事についてもしっかり書かれており､例えば｢吉本男前ランキング｣で1位になった時､とある番組スタッフから｢NON STYLE井上さんみたいに､『男前だね』って言われたら全部『そうなんすよ』って言ってください｣と指示されたことがあるそう｡
｢は? どういう意味!? 人格変えさせるの､って｡番組名と台本に書いてある名前を控えさせてもらいました｡それは違いますよねってことで｣と今でもそのスタッフの名前は忘れていない｡

また､｢男前ランキング1位って言ってるけど､全然男前じゃないよね?｣と発言した女芸人に､｢それは個人の主観なので全然問題ない｣と向井慧はグッと堪えた｡
ところがその女芸人が､｢しかも仕切れますみたいな顔しているよね｣と発言した点については､｢絶対許さない! そこまで言われる筋合いはない｣と激怒｡｢忘れないよう､名前を控えさせてもらいましたよ｣と話した｡

デスノートに書かれた人物と万が一また一緒に仕事する場合､どのような態度を取るのか｡今後の続きも気になるところだ｡

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