石田純一の元妻･松原千明が死去! 精神安定剤の過剰摂取が原因か!?

タレント･石田純一の元妻であり､モデル･すみれの母親でもある女優･松原千明が､死去していたことが分かった｡享年64歳だった｡

移住先のアメリカ・ハワイ州の自宅で亡くなっているのが､現地時間10月8日に発見された｡彼女は石田純一と離婚後､アメリカ人男性と再婚したが､その男性とも離婚して現在は一人暮らしだった｡
詳しい死因は明かされていないが､精神安定剤の過剰摂取が原因との情報も入ってきている｡60歳を過ぎて一人でハワイに住んでいた松原千明に､一体何があったのか｡

最愛の娘のすみれは､新型コロナウイルスの感染拡大や妊娠が重なり､中々母親に会うタイミングが無かったという｡松原千明にとって初孫が誕生したものの､孫の顔を見ることができぬまま天国に旅立ってしまった｡

すみれの所属事務所は､｢すみれも未だ筆舌に尽くしがたい哀しみの中におり､今は母から注がれた特別な愛とあたたかな想い出を胸に､精一杯なんとか顔を上げようと日々を過ごしている状況でございます｣と､母親の死から立ち直れず､仕事を控えていることが綴られていた｡

石田純一はマスコミの囲み取材に応じ､｢先週､すみれに会ったときは泣き崩れてしまって…｡千明はすみれと本当に仲が良くニコイチみたいな母と子だったので､娘が一番ショックだと思います｡彼女(松原千明)もオーディションから芸能界に入って､やっぱり夢は叶って､しかもあんな素敵な娘というんですか､本当にみんなに好かれる良い娘で｡そこは彼女にとっても一番誇りだったと思います｣と慎重に言葉を選びながら悲痛の思いを語っていた｡

64歳という若さで突然あの世に行ってしまった松原千明｡病気なのか､はたまた別の原因なのか｡現在遺骨はハワイにあるため､すみれが渡航して取りに行き､日本にもお墓を建てる予定だという｡(船越)

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