竹下景子の過保護ママっぷりが酷い! 28歳息子に小遣い20万円､全てを褒めまくるバカ親!

1970～80年代にかけて放送された伝説のクイズ番組､TBS系『クイズダービー』にレギュラー回答者として出演していた女優･竹下景子｡彼女は､1984年に15歳年上の写真家･関口照生と結婚し､1986年に長男､1988年に次男を出産した｡
現在､次男の関口アナムは俳優として､母親と同じ芸能界で活動中｡また､二世タレントとしてバラエティー番組に出演することもしばしば｡そんな親子だが､竹下景子が息子を可愛がるあまり､過保護になりすぎていると『女性セブン』が報じた｡

息子の衣装を選ぶ際には､まず竹下景子がスタイリストに相談してコーディネートを決めて､それを息子がすんなり受け入れたり､彼が｢俳優になりたい｣と言い出した時も､｢アナムくんに頼まれたら断れないわ｡応援してあげるのが親だもの｣と言って､所属事務所を探してあげたのだとか｡

また､｢バイトする時間があったら､自分の将来に生かせる勉強をした方がいい｣と､息子の稼ぎが少なくてもバイトはさせず､月20万円の小遣いを渡す｡それだけではなく､親子で買い物に出掛けた際には､ポンと100万円以上の時計を買ってあげるという｡
関口アナムも､バラエティー番組で､｢親に怒られたことがない｣｢欲しい物は何でも買ってもらった｣と明かしている｡

極めつけは､トーク番組で彼が殆ど話すことが出来ず収録を終えてしまった時､もっと積極的に参加するよう促すのではなく､｢みんなが話すんじゃなくて､聞き役もすごく大切だものね｡さすがアナムくんよ｣と褒め称えたという｡

竹下景子の父親は弁護士､夫は優秀なカメラマン､自身は超人気女優｡絵に描いたような何一つ不自由ない家庭で育った関口アナムが親に依存する性格に育ったのも､必然的な流れだったのか｡(船越)

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