井上真央呆れるほどのお姫様ぶり!? マネージャーも超過保護…

現在､7月からの新ドラマ『トッカン特別国税徴収官』(日本テレビ系)に主演中の女優･井上真央(いのうえまお=25)の評判が良くない｡
なんでも､あの沢尻エリカ(さわじりえりか=26)を彷彿とさせるワガママぶりで周囲を呆れさせているのだとか｡
『東京スポーツ』が報じている｡

昨年のNHK朝の連続テレビ小説『おひさま』でヒロインを好演し､年末の『紅白歌合戦』では紅組司会を務め上げた井上｡
今年3月には映画『八日目の蝉』での演技が評価され､日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を獲得した｡

来年には岡田准一との共演を果たした映画『永遠の0』も公開される予定で､すっかり勢いづいている井上だが､一方ではその"お姫様ぶり"に磨きがかかっているとも言われている｡

先月､東京･表参道で『トッカン～』の撮影現場に居合わせた会社員がこう証言する｡

｢その道はかなり細くて､若い撮影スタッフが人の出入りをチェックするように立っていたんですけど､そこにたまたま自転車が入ってきたんです｡
ADがそのことを伝えるために大声で叫んだんですけど､井上さんは一切無視してまったく動こうとしなかったんです｣(引用:東京スポーツ)

そしてどうなるのかと思えば､井上は慌てて駆け寄ったマネージャーの手で守られ､事なきを得た｡
その様子は幼児が母親に守られるかのようだったという｡

｢自転車に乗っていた人も何かの撮影だと気が付いていたでしょうし､細心の注意を払って横を通り過ぎたんですけどね｡ちょっとどけばいいだけなのに､あまりの過保護ぶりに周りで見ていた人たちも呆れていましたよ｡
これが沢尻エリカさんとかだったら納得なんですけど､親近感を抱いていた井上さんだっただけに､そのギャップがショックでした｣(同)

井上は弱冠25歳ながら､5歳の頃から子役として芸能界に身を置いていた芸歴20年のベテラン｡
それゆえ大事にされるのも分からなくはないが､親しみのあるキャラクターで好感度を獲得している彼女だけに､あまり裏の顔は見せて欲しくないものだ｡(高橋)