プロ野球選手と結婚するには水商売で働け!? 驚きの結果を導き出した論文が話題に!!

一流プレーヤーともなれば､年俸数億円はくだらないプロ野球選手｡
メジャー移籍で結果を残せば､数十億円という年俸も夢ではない｡
そんなプロ野球選手と結婚して､玉の輿に乗りたいと考えたことのある女性は多いだろう｡

しかし､プロ野球選手の妻といえば"アナウンサー"というのが一般的なイメージ｡
取材で交流する機会が多いため当然といえば当然だが､一般女性に望みはないのだろうか｡

そんな疑問に真正面からぶつかったある論文が話題を呼んでいる｡
その名も､『プロ野球選手と結婚するための方法論に関する研究』｡

2008年にある大学の卒業論文として書かれたこの文章の作者は女性｡
論文の冒頭には､
｢ここの方法論を基に､多くの女性がプロ野球選手と結婚することが出来ればうれしく思う｣
と書かれている｡

気になる論文の中身はというと､実際に結婚している選手へのインタビューや､球団別に結婚相手の職業をまとめるなどがグラフにまとめられており､なかなか興味深い｡
65ページにも及ぶ論文で､彼女が導き出した『プロ野球選手と結婚するための方法論』を紹介しよう｡

まず1つ目に挙げられているのが､｢出会いの時期｣について｡
プロ野球選手の結婚相手の平均初婚年齢は25.2歳で､これは日本人の平均より3歳若い｡
また約7割の女性が25歳までに結婚相手に出会っているため､プロ野球選手と結婚するためにはなるべく早い段階で出会うことが大切だという｡

2つ目に挙げられているのが､｢結婚前の職業｣について｡
プロ野球選手の結婚相手は5割弱が"家事手伝い"で､実際のところ"アナウンサー"は5%にも満たないという｡
しかし､筆者はこの"家事手伝い"の大半が"水商売関係者"であることがインタビューを通して明らかになったとしており､球団の本拠地近くで水商売関係の仕事に就くことがプロ野球選手との結婚の可能性を高めるとしている｡

そして､3つ目に挙げられている｢出会いのきっかけ｣では､プロ野球選手と結婚した"家事手伝い"の約6割が"知人の紹介"で結婚相手と出会っている紹介｡

4つ目の｢出身地｣については､球団の所在地周辺が圧倒的に有利だとしている｡

上記をまとめると､プロ野球選手と結婚するためには"知人の紹介"で若くして知り合うか､球団の所在地付近で"水商売関係"の仕事に就くことが有効のようだ｡

やや乱暴な結論にネット上では､
｢プロ野球選手御用達のキャバクラ勤めってろくでもない人生だなw｣
｢マネージャー経験は最低条件だろ｣
｢こいういう連中は､自由契約即離婚だろうな｣
など様々な意見が寄せられている｡

体調管理や引退後の生活など､なにかと苦労も多いプロ野球選手の妻｡
いずれにせよ､お金目的では長続きしないことは明らかだろう｡

(2011年2月12日)

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