"アニキ"金本知憲が5億円豪邸を未入居で売却した男らしくない理由とは!?

ついにマジック『8』が点灯した阪神｡

今シーズンの阪神を支えているのは､なんといっても打線だろう｡
3割バッターが5人並ぶ打線は相手にとって脅威だ｡

そんな中､いまひとつ調子に乗れないのが､金本知憲外野手｡
怪我の影響で連続フルイニング出場の世界記録が途絶えるなど､苦しいシーズンを送っている｡

優勝を目指すチームにとって欠かせない戦力なだけに､一刻も早い復調が待たれる金本｡
本人も42歳の体にムチ打ち､懸命に汗を流しているが､不調の原因は意外なところにあるようだ｡

金本は昨年3月､兵庫県芦屋市に5億円の豪邸を建設｡
しかし､関西の不動産会社社長によると､
｢今年8月初旬に､あるブローカーから『金本さんが新居を売りたがっている｡買い手を探してくれないか』と依頼されました｡売値は現金で3億円以上｡すぐにでも手放す意向だというんです｣(FRIDAYより)

なんと､建てたばかりの豪邸を早くも売りに出しているというのだ｡
いったいその理由はなんなのか｡

金本の知人は､
｢彼は妻ともども風水に凝っていて､信頼する女性風水師の"御告げ"で家を建てました｡ところが昨年､『'09年中に動くのは運気が悪い』と言われ入居しなかった｡さらに今年に入ると『住まないほうがいい』と｡彼の右肩痛も風水によると､その家のせいらしい｣(同)
と語る｡

男気溢れる性格で､"アニキ"の愛称をもつ金本が風水に凝っているとは意外な事実｡
しかし､それで家を売るのは少しやりすぎな気もするが･･･

ともかく､早く運気を上げてチームに貢献してほしいものである｡

(2010年9月28日)

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