美しい隣人第8話あらすじ完全版

美しい隣人

[第8話]

03/01放送

沙希（仲間由紀恵）から慎二（渡部篤郎）と浮気していると聞いた絵里子（檀れい）はがく然。
絵里子は仕事中の慎二に電話し、そのことを告げると駿（青山和也）を車に乗せて当てもなく走り出した。
慎二は沙希に電話し、彼女が自ら絵里子に浮気のことを告げたと言われ、驚く。

すぐに東京に帰ろうとした慎二だが、常務に呼ばれ、アメリカに新設する子会社への赴任を打診される。
慎二は絵里子と駿を連れて日本を離れ、全てをやり直したいと考えていた。

翌朝、沙希は何食わぬ顔で絵里子と駿が家を出たきり戻らないと真由美（三浦理恵子）に相談。
毎晩のように駿の泣き声が毎晩のように聞こえていて、絵里子が虐待しているのではと言う。
沙希は心配する振りをして、絵里子が向かったと思われる実家の場所を真由美から聞き出した。

その夜、東京に帰った慎二が家に入ると、そこには沙希がひとりでいた。
彼女は絵里子の目を盗んで合い鍵を作り、上がり込んでいたのだ。

絵里子は家を捨てたのだから自分がもらったと平然と言い放つ。
さらに、駿も自分がもらうと言って、慎二は凍り付いた。

翌日、慎二は絵里子がいるであろう実家へ。
案の定、そこにいた絵里子に一緒にアメリカに行こうと言う。
だが、絵里子は慎二のしたことを許そうとはしなかった。

さらに翌日、絵里子が目を話した隙に駿がいなくなった。
その頃、駿を連れ出した沙希は絵里子は本当の母親ではないと言う。
駿の母親は沙希だというのだ。

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