ラスト・シンデレラ第7話あらすじ完全版

ラスト・シンデレラ

[第7話]

05/23放送

桜（篠原涼子）は凛太郎（藤木直人）の部屋を訪れ、AVを探し始めた。
広斗（三浦春馬）と旅行することになり、Ｈの勉強をしたいという。

一方、美樹（大塚寧々）は、義母の節子（野川由美子）に不動産屋でバイトすることになったと告げる。
翌日、美樹は将臣（山本裕典）のマンションへ。
パソコンの画面を見て、株の動きが出てきたら、彼を起こすというバイトだった。

翌朝、美樹は将臣の朝食を作っていた。
将臣は喜んで給料を差し出すが、美樹が帰った後、その朝食には手を付けなかった。

その後、美樹は桜や志麻（飯島直子）とプールで会う。
自分の稼いだ金で来られるようになったことを喜ぶ美樹。
そこに別れた夫が子どもを連れて現れ、幸せそうにしているのを見て志麻は落ち込む。

ある夜、桜は閉店後の美容室でヘッドホンをしてAVを見ていた。
そこへ、凛太郎が入ってきて、あきれられてしまう。
桜はあわてて、ノートパソコンを落としてしまいそうになり、凛太郎とぶつかってキスをしてしまった。

一方、志麻は公平（遠藤章造）とバーで会っていた。
別れた夫との間に子どもができなかったのは自分のせいだったと分かったと言う。
公平も病院に行って、EDを診てもらうようにというのだった。
そんな二人の様子を美樹が偶然目撃していた。

公平が帰宅すると、娘の咲（芳根京子）が美樹が帰ってこないと心配していた。
公平は桜に電話するが、美樹の居場所は分からない。
連絡を受けた志麻は、自分の責任だと感じてしまう。

その頃、美樹は将臣のもとを訪れ、旦那が自分と友人と会っていたと告白していた。
そんな彼女に将臣は、株式投資の話を持ちかける。
美樹は離婚することになれば金が必要だからと、コンビニに金を下ろしに向かった。

やがて、桜のもとに、凛太郎が美樹を連れてきた。
美樹は将臣のもとから逃げてきたらしい。
桜は公平に連絡し、美樹をしばらく預かると告げた。

その日、千代子（菜々緒）が美容室にやってくる。
すると、そこに一人の女性（三浦理恵子）が現れ、凛太郎に声を掛けた。
いったい何者なのか、桜と千代子は彼女を見つめる。

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