久慈暁子アナの｢クジパン｣が不名誉な最速打ち切り! 将来性に不安!

フジテレビ系に2017年入社した久慈暁子アナウンサーが､7月から10代目"パン"シリーズとなる『クジパン』をスタートしたが､僅か3ヶ月で打ち切りとなってしまった｡

"パン"シリーズといえば､高島彩と加藤綾子､山崎夕貴など､歴代のフジテレビを代表する人気女子アナ達が起用されてきた､いわば登竜門｡その番組に､久慈暁子は入社から3ヶ月余りで抜擢されたものの､企画内容に恵まれず､視聴率が奮わずあっという間に終了｡視聴者の印象に残る前に打ち切られた｡

『アサ芸プラス』は､｢"即戦力エース"として入社した久慈アナにスタッフが遠慮して無難な内容になったのかもしれませんが､結果として彼女が気の毒な形になってしまいました｡成長のためには安定的な起用が必要なのは言うまでもありません｡今後､こういった『使い捨て起用』が続くなら､局に見切りをつけてフリー転身を考えたほうがいい｣と､今回のようにすぐ見切りをつけられてしまうなら､局に留まる必要はないと報じた｡

久慈暁子は学生時代､ファッション誌『non-no』専属モデルを務めた経歴を持つ｡その美貌とスタイルは申し分ないが､アナウンサーとしてのスキルはまだまだ新人｡即戦力として起用したい気持ちは分かるが､じっくり研修を積んで一人前になってから番組に出す方針が､長期的な視点ではベターである｡

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