ローラがテレビ界から干される!? 事務所との確執で不穏な空気!

映画『バイオハザードザ･ファイナル』でハリウッドデビューを果たし､数年前の天然おバカキャラとは別人のごとく人気を博しているローラ｡Instagramのフォロワーは400万人を超え､日本屈指のインフルエンサーでもある｡
一見､順風満帆に見えるローラのタレント活動｡しかし､水面下では彼女がテレビ業界から干され始めていると『女性自身』が報じた｡

｢今年に入りレギュラー番組は0本になってしまいました｡やはり事務所独立へのカウントダウンとみる人は多いようですよ｡彼女を見いだし育ててきた社長との関係悪化が原因ではないかとみられていますね｣(引用:女性自身)

ファッション誌『ViVi』モデルとしてキャリアをスタートさせ､バラエティー番組で活躍｡いつしか海外を視野に活動の場を広げ､遂にはハリウッド映画に出演｡ローラが所属する事務所は､まさに彼女が稼ぎ頭｡社長を筆頭に､社員たちもローラに懸けてきた想いは強い｡
しかし､とある男性の存在が､ローラの思考や価値観を一変させたという｡

｢実は今､彼女はあるデザイナーに心酔していて､私服も彼のブランドのものしか着ていないんじゃないかと思うほど｡その人は世界的に有名なデザイナーのマッシモ･ジョルジェッティですよ｡彼女のインスタグラムにも頻繁に登場していますね｡今では雑誌で着用する服や撮影地など､事務所がOKしてもローラ本人から『マッシモに相談する』と言って､彼の意見を聞いてから何もかも決めている｡その場で予定がひっくり返ることは1度や2度じゃないですよ｡ますます事務所は彼女をコントロールできなくなっているんですよ｡｣(ファッション誌関係者:同)

マッシモ･ジョルジェッティが立ち上げたブランド｢MSGM｣は､世界中の若者の間で大人気｡日本国内でも､同ブランドのロゴが書かれたTシャツを着る若者を多数見かける｡
日本の雑誌の仕事でも､一々彼の意見を優先し､二転三転するようでは､現場スタッフは大迷惑｡そして事務所幹部すら彼女を管理できなくなっている模様｡

確執というより､ローラが身勝手な行動を取っているだけのようにも思えるが､所詮まだまだ世界的に見れば無名のモデルに過ぎない事実を本人は忘れてはならない｡

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