｢ぶっちゃけ寺｣突然打ち切りの理由! 爆笑問題も明かせない裏事情!

テレビ朝日系『ぶっちゃけ寺』が､2月13日放送回をもって突然終了した｡事前に一切の告知なく､番組最後に｢およそ2年にわたってお届けしてきたお坊さんバラエティ『ぶっちゃけ寺』ですが、実は今夜でお別れとなります｣とのアナウンスが流れたのみだ｡

奇しくも翌日､同番組司会の爆笑問題がラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』が放送されるので､彼らの発言に注目が集まった｡しかし､｢『突然終わった』って言われてもな｡突然終わるものだから｣｢聞かないでくれよ｡数字が伸びなかったんだよ｡言わせるなよ､そんなことをさぁ｣となんとも歯切れが悪いコメント｡

『ATLAS』によれば､近年の度重なる寺院でのトラブルが番組に影響したのではと説明｡番組の知名度が上がるについて､スキャンダルも増えてきたという｡
｢2016年6月には天台宗総本山・比叡山で暴力事件発生。布施追加請求問題などの疑惑もあり天台宗に疑惑の目が向けられていたほか、同年11月には東京都多摩郡の某寺院での体験修行中男子への暴行事件などが発覚｣(引用:ATLAS)

仮に視聴率が悪いとしても､2月中旬という中途半端な時期に突然打ち切るのは殆ど前例がない｡やはり､まだ世間に知られていない不祥事が発生していたのか｡
爆笑問題でも笑いに変えられないのだから､我々が考えている以上に深刻な事態なのかも!?

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