アンジャッシュが「ガチで不仲」だと告白! それでもコンビを続ける理由!
お笑いコンビ・アンジャッシュが、日本テレビ系『1周回って知らない話』に出演し、二人の仲が本当に悪いことを明かした。「コンビ仲はいいの?」という疑問に対し、「僕らはガチで仲悪いです」とはっきり明言した両者。渡部建は「仲良くある必要もないと思っているんで。仲悪いことが良く働くことの方が多いんですよね。お互いのこと何も知らない方が」と理由を説明した。
アンジャッシュは1993年にコンビ結成。『爆笑オンエアバトル』第5代チャンピオンに輝くなど、数々の賞レースで活躍してきたが、昨今は渡部建がグルメ通、児嶋一哉はイジられキャラとして、ピンで活動することが殆ど。
また、渡部建が声優として、映画『コウノトリ大作戦!』の主役を務め、毎日5~6時間拘束され喉が潰れるほど頑張ったにも関わらず、児嶋一哉が同作にちょこっと出演しただけで、ギャラが折半となり、彼がそれを悪びれないことに非常に腹を立てたという。
しかしながら、「もし仲が良かったら、あんなすれ違いネタは出来ていない。意見をぶつけ合って作ったので、良いネタが出来たのかもしれない」と、不仲だったからこそ、お互いの言い分を食い違えてしまう、アンジャッシュの代表ネタ"すれ違いネタ"が生まれたのだと話した。
ある意味、不仲だからこそ、コンビとして他とは違う発想やネタを作り、ブレイクできたという。たとえ仲は悪くても、コンビとして活動するメリットは十分にあるということのようだ。
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