田村亮が芸能マスコミにブチギレ! 狩野英孝会見後に｢記者､ウザ! 何がしたいの?｣

お笑い芸人･ロンドンブーツ1号2号の田村亮が､1月21日に謝罪会見を開いた狩野英孝の未成年淫行騒動について､マスコミやメディアを批判する投稿を自身のTwitterに誤爆してしまった｡

狩野英孝は17歳の女子高校生と性的関係を持ったとして『FRIDAY』で記事が報じられ､無期限謹慎を発表｡謝罪会見では､彼が女子と性行為をしたのか否かを追及する質問が相次いだ｡
｢大人のお付き合いをした｣と狩野英孝が明言を避ければ､｢大人のお付き合いって何ですか?｣と記者が尋ねる｡そんなイタチごっこが長々と繰り広げれらたのだ｡

この会見をAbemaTVの生中継で観ていた田村亮は､｢ひどい記者｣｢狩野英孝は悪ないと思う｣｢記者､ウザ!!｣｢記者､何がしたいの? イジメです｡ハラスメント｣｢記者もジャニーズやバーニングにもコレくらい聞けたら､認めるけど､弱小事務所の時はコレやもんなぁ～｣｢ジャニーズはいいなぁ～｣と､全面的に狩野英孝を擁護するとともに､会見に集まった芸能記者への不快感を露骨に表現した｡

実は当該中継は､コメント欄に書き込んだ内容がそのまま自身のTwitterアカウントに連動され､タイムラインに表示される仕組みになっていた｡田村亮はそれを知らず､本音を次々と書き込んだため､上記のような過激な発言が更新される状況に｡
後々､それに気付いた彼は､｢業界各社の方々､関係者の方々､記者の方々､大変申し訳ございませんでした｡この仕事をしている者として､大変失礼で軽率なコメントを載せてしまい反省しております｣と該当コメントを消した上で謝罪文を投稿｡

だが､ネット民からは､｢代弁してくれてありがとう｣｢俺らの気持ちそのもの｣｢良くぞ言ってくれた｣と田村亮を支持する声が目立つ｡
狩野英孝が犯した行為はともかく､芸能マスコミのモラルの悪さは､年々拍車が掛かっているようにも感じる｡ジャニーズタレントに未成年淫行疑惑が浮上した際も､同じように記者がタレントを囲んで尋問をして欲しいものだ｡

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